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Altair Compose 2025 - 新機能紹介ウェビナー動画・資料
科学技術計算ツール Altair Compose 2025では、Dicom医療用画像通信ライブラリ・最適化ライブラリの拡充、エディタの機能強化やAI Studio用Extensionなど各種機能追加がございます。 資料のダウンロードはこちら。 主な新機能 ・機能改善 Dicom医療用画像通信ライブラリ 最適化関数の追加 経路(組み合わせ)・カーブフィッティング エディタの機能強化 AI Studio用Extension 解説動画 その他の改善についてはリリースノートをご参照ください。 Compose 2025 リリースノート 英語 Compose 2025 リリースノート 日本語 使用製品:Altair Compose, AI Studio
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Altair Twin Activate 2025 - 新機能紹介ウェビナー動画・資料
1Dシミュレーションツール Altair Twin Activate 2025では、動的サロゲートモデルromAIの新しいモデルや、新しいコード生成ターゲット、Modelica Standard Libraryのv4.0.0対応など機能が大幅に改善しております。 資料のダウンロードはこちらです。 主な新機能 ・機能改善 romAI SINDyモデル追加 romAI Directorでの周波数応答表示 romAIモデル実行用API 新しいコード生成ターゲット 構造化テキスト(ST/STX) ESP32 RaspberryPi Modelica Modelica Standard Library v4.0.0へのアップデート…
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Altairマルチボディソリューション 2025 - 新機能紹介ウェビナー動画・資料
Altairマルチボディソリューション 2025ではInspireの設計探索、車両走行のリアルタイムシミュレーション・高度な周波数応答解析・可変形カーブ、サーフェスの接触など、機能が大幅に拡張しています。pdf資料のダウンロードはこちらです。 主な新機能 ・機能改善 Inspire モーション機能 設計探査 レンダリングアニメーション ジョイント角度制限 剛体グループの弾性体化 MotionView ケーブルモデリングの改善 システムのユーザーライブラリ登録 Verticalソリューション Jupyter Notebookによる車両シミュレーションレポート CDTireのリサイズ、MF++対応 MotionSolve…
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RapidMiner AI Studioの基本操作
本資料は、RapidMiner AI Studioを初めて操作するという方向けの資料です。 ご自身で分析を進められるように、基本的な使い方の解説やTipsを掲載しています。ぜひ、RapidMiner AI Studioを立ち上げて、資料をご覧いただきながら実際に操作してみてください。
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RapidMiner AI Studioの始め方
RapidMiner AI Studioのインストール方法をお伝えします。簡単な手順と注意事項などを記載しておりますので、インストールで迷った時はぜひご参考ください。 <内容> ・RapidMiner AI Studioのインストール方法、アカウント作成/ログイン ・Manual Enter ライセンスキーの確認方法 ・RapidMiner Studio 旧バージョンのインストール方法 ・RapidMineの⽇本語化 ・Extension(拡張機能)のインストール方法
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パワーエレクトロニクスにおける発熱と温度予測シミュレーションの活用
本記事では、パワーエレクトロニクスにおける発熱とその温度予測シミュレーションについて紹介します。 エレクトロニクス設計において、過加熱は部品の寿命や信頼性を著しく低下させる要因となります。さらに、一つの部品が故障するとシステム全体が正常に動作しなくなる可能性があるため、熱管理は極めて重要です。 本記事では、パワーエレクトロニクスと熱流体シミュレーションを活用し、電子デバイスの発熱と温度を予測する手法について解説します。 Altair PSIM によるパワーエレクトロニクスのスイッチング動作のシミュレーションを通じて、電子デバイスの発熱を計算します。 Altair SimLab / ElectroFlo…
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Altair PSIMによるモータードライブとAltair HyperStudyによるフィットモデルの連成解析手順書
Altair PSIMを活用したパワーエレクトロニクスのモータードライブシミュレーションと、Altair SimLab / ElectroFloの高度な熱解析機能を組み合わせることで、インバーターなどのスイッチングデバイスの発熱や温度予測が可能となります。 計算コストを低減するため、SimLab / ElectroFloの熱解析はAltair HyperStudyのフィットモデルに置き換えられ、1D統合シミュレーション環境 Altair Twin Activate上でPSIMモデルと連成されます。…
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Hyper Mesh → Export 実行時のExport Optionを再表示したい
お世話になっております。 標記の件、作成したFEメッシュを File → Solver Deck → ファイル名指定 → Export Option の順で操作するのがデフォルトになっておりますが、どうやらExport Option の最下段にある Do not show this dialog again に誤ってチェックを付けてしまった様子で、以降の作業ではExport Optionが表示されなくなってしまいました。 このExport Optionを再表示したいのですが、ヘルプ等を参照しても見当たらなかった為、質問させて頂きます。 ・Export Option の再表示の方法 ・上記の方法について記載のある場所…
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オフライン環境でもF1からヘルプを表示させることは可能ですか?
現状、F1を押すとDocumentのフォルダが開かれるだけなので、見たい機能のヘルプに直接飛べるようになると助かります。
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Altair SimLab / ElectroFloとHyperStudyを活用した電子機器の熱解析DOE手順書
Altair SimLab / ElectroFloの高度な熱解析機能とAltair HyperStudyを組み合わせることで、電子機器の熱解析におけるDOE(実験計画法)を効率的に実行できます。 本投稿では、Altair SimLab / ElectroFloを用いて電子デバイス、ヒートシンク、ファンの熱解析モデルを構築し、それをAltair HyperStudyと連携させることで、発熱量・ファン速度・周囲温度の変化に伴うデバイス温度を自動で算出する手法を解説します。さらに、取得したデータを活用し、フィットモデル(予測モデル)を作成するプロセスについても紹介します。 下記より、手順書およびモデルをダウンロードいただけます。ご利用ください。…
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SimLab / ElectroFloを用いた電子機器の熱解析手順書
Altair SimLabおよびElectroFloを使用すると、複雑な形状や空気の流れ、熱経路を考慮しながら、電子デバイスの温度解析を迅速に行うことができます。 本投稿では、問題を単純化し、「デバイスの発熱」「ヒートシンクへの熱伝導」「ファンによる冷却」を考慮した解析手順書を作成しました。本手順を用いることで、指定したデバイスの発熱量、ファンの風速、周囲温度におけるデバイス温度を予測できます。 下記より、手順書およびモデルをダウンロードいただけます。ご利用ください。 使用ソフト: 大規模有限要素モデリングとアセンブリ | Altair SimLab
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ギアの応力解析(機構解析から構造解析への接触荷重マッピング)
Altairの機構解析ソフト「MotionSolve」と構造解析ソフト「OptiStruct」、さらに「MD-Tools」を組み合わせることで、ギアの応力解析を高精度に実施できます。MotionSolveによる剛体接触計算で算出された接触荷重をOptiStructへマッピングすることで、接触荷重を考慮した部品の応力解析が可能になります。これにより、ギアなどの接触部品の負荷条件をより正確に反映した解析が行え、設計の最適化や耐久性評価に貢献します。 本シミュレーションのチュートリアルを作成しましたのでご利用ください。 使用ソフト: マルチボディシステムシミュレーション| Altair MotionSolve 最適化が可能な構造解析ソルバー |…
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凹凸路面上の車両走行シミュレーション
アルテアの機構解析ソフトMotionSolveの車両ツールとMD-Toolsを組み合わせると、凹凸路面上の車両走行シミュレーションが簡単に実施でき、車両の耐久性を評価できます。 本シミュレーションのチュートリアルを作成しましたのでご利用ください。 使用ソフト: マルチボディシステムシミュレーション| Altair MotionSolve New MD_Tools extension for Compose, TwinActivate and HyperWorks v2024.x — Altair Community
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1DバッテリーモデルEnergy Storage Libraryの使い方
アルテアの1DシミュレーションツールTwin ActivateのEnergy Storage Libraryを使用すると、多段RCペアを含む高機能なバッテリーの1D等価回路モデルを使用できます。 また、パワーエレクトロニクスシミュレーションPSIMとの連携も可能で、パワーコンバーターを含むバッテリーの充放電シミュレーションも可能です。 今回は、多段RCペアを含まないPSIMのサンプルバッテリーモデルの特性をEnergy Storage Libraryのバッテリーモデルで再現するチュートリアルを作成しました。 そのほか、発熱計算、1D熱モデルとの連携による温度依存性の考慮など、さまざまな機能をご利用いただけます。 お試しください。…
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Hyper Viewでの複数STEPに分割された結果を一つにまとめる方法
お世話になっております。 掲題のHyperViewでの操作について教えていただきたいです。 Abaqusで荷重を静解析で時刻歴的に変化させるために、STEPを変更して解析を実行しました。結果をHyperViewで確認する際に、複数STEPの結果を連続で見たいと考えております。 HyperMesh⇒Solver⇒hmabaqusで.resファイルに変換して結果確認を試みたのですが、 "The buffer size request is too large"のメッセージが出て、変換が実施されないです。 対処法または、別の方法がありましたら教えていただきたいです。 使用ソフトウェア:Hyper Works 2022.3.1
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動的サロゲートモデルromAIと高速物理予測physicsAIのCFDへの適用 / 自動車技術会フォーラム 2024オンライン冬季 講演資料
自動車技術会フォーラム 2024オンライン冬季にて、 「動的サロゲートモデルromAIと高速物理予測physicsAIのCFDへの適用」 とうタイトルで講演させていただきました。 【24-W4】自動車開発におけるデータ駆動型CFDの課題と将来|公益社団法人自動車技術会 講演資料をアップロードしましたので、添付pdfファイルをご参照ください。 physicsAIの紹介 幾何学的深層学習(Geometric Deep Learning)を活用して、形状の変化に対する高速な性能予測を実現する手法です。 romAIの紹介…
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RapidMinerでRの実行
RapidMiner StudioとRapidMiner AI Hubで、Rを実行する方法についてご紹介します。Rは、主に統計解析やグラフィックに使用される オープンソースな言語・環境で、多様な統計手法を使用することができます。連携させることで、より高度な分析が可能になります。 RapidMiner StudioでRを実⾏するには、以下が必要です。 • Rの実⾏環境 • 「R Scripting」エクステンション • パスの設定 以下などを参考に、Rの実⾏環境を⽤意します。 https://cran.ism.ac.jp/ ※この続きは以下のpdfでご覧ください。
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代表的な拡張機能の紹介 ーIn-Database Processingー
データベース上の処理を視覚的に行うことができる拡張機能 ”In-Database Processing Extension”をご紹介します。SQLで書く必要がなく、データ準備や前処理がより効率的に実行できます。パラメータの解説や使用方法も掲載しておりますので、ぜひご活用ください。 In-Database Processing(データベース内処理)は、その名の通りデータベースシステム内でデータの準備や前処理を⾏うことを指します。…
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RapidMiner CheatSheet 前処理編
RapidMiner Studioには2021年3月段階で1500を超えるオペレーターが収録されており、非常に多機能となっております。今回はデータ前処理で良く使われるオペレーターに絞って、CheatSheetにまとめましたので、是非こちらをご覧になりながら、RapidMinerで前処理を実装してみてください。
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Deleyオペレーターを使用した一定間隔処理
RapidMiner Studioで作成したプロセスを一定間隔遅らせて実行する処理をご紹介します。例えば、あるデータ加工の処理が1時間後には終了する予定なので、そのデータが生成されてから実行したいといった場合に利用できます。 Operator Toolbox Extension(無償拡張機能)を使用しており、サンプルデータとプロセスは下記よりダウンロード頂けます。ぜひご参考にしてください。 ▼サンプルデータとプロセス ▼Extensionのインストール方法 ※内容については以下のpdfでご覧ください。
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SimLabでRadioss Droptestを使っている方が、解析終了時間を延長する方法
落下解析など実施されて0.1秒まで計算したのに、山場はもう少し遅い時間にありそうだ、と言うことは良くあると思います。特に大規模計算の場合、これまで計算に費やした数十時間を捨てて最初から計算をやり直すのは避けたいところだと思います。 やや手数がかかったり、ポスト処理がSimLabでなくなりますが、方法をご紹介させて頂きます。 まず、SimLabで計算が終わったところからスタートとなります。 Resultsを右クリックし、結果フォルダを開きます。 *_0001.radをコピペして_0002.radと言う名前に変更して頂きます。 _0002.radをメモ帳などで開いて頂いて、 /RUN/**/1/を/RUN/**/2/に変更します。…
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CADモデルインポート並びにsolid in solidの解決について
お世話になっております。 豊橋技術科学大学大学院の小島と申します。 表題の件につきまして質問させていただきたく存じます。 現在、Fusionにより作成したCADモデルをsat形式でhyperworks2022.3にインポートさせ、このモデル周囲の流れの解析を試みています。 解析領域はGeometryタブ内のSolidのboxにより設定していますが、solid in solidの警告が出てしまい解析ができない状態です。 そこで、外部ソフトで作成しインポートしたモデルに対する、解析領域の設定の方法をご教授いただきたく存じます。 よろしくお願いいたします。 なおOSはwindows11です。
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HyperStudyの標準リーダーでCAE結果ファイルの読み取りがうまくいかない場合は
Altair HyperStudyを用いることで、様々なCAEツールと連携させてDOE・最適化が実行できます。 ただし、たまに、HyperStudyの標準リーダーでCAE結果ファイルの読み取りがうまくいかない場合があります。その場合は、Pythonツールをご利用ください。 例えば、あるCAE結果として、下記のようなCSVファイルが生成されたとします。赤枠のベクトルデータを読み取りたいのですが、ヘッダ情報があったり、ラベルが複数行ある場合は、標準リーダではうまく読み取れません。 ElectronicsThermal_smart_objects.csv この場合は、Pythonを使用します。…
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拡張機能の紹介 ーGenerative AI Extensionー
“Generative AI Extension”は、テキストと画像を生成するために OpenAI の API へアクセスするための2つのオペレーターを提供します。 Generative AI Extensionで利用するOpenAIは、テキストを理解し生成することに優れた最先端の言語モデルを提供しています。 具体的には、コンテンツ生成、要約、分類、感情分析、データ抽出、翻訳などのタスクをこなすことができます。 本資料では、Generative AI Extensionの実行準備と実行方法をご説明しておりますのでぜひご参考ください。 ※この続きは以下のpdfでご覧ください。
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代表的な拡張機能の紹介 ーDeep Learningー
”Deep Learning Extension”をご紹介します。 この拡張機能は、CPUおよびGPUで実行するためのディープラーニング機能を提供しています。 CNNやRNNによる非構造データの分析は日進月歩の研究開発が進んでおり、皆様も非常に興味関心のある手法かと思います。 また、転移学習もサポートし始めましたので、少ない学習データからでも効率的な分析を進めることが出来るようになりました。 レイヤーの内容の編集や、CNNやRNNなども行うことができますので、ぜひお試しください。 ※この続きは以下のpdfでご覧ください。