人工衛星【OMUSAT-Ⅲ】に搭載予定の通信機である302Aが、以前は動きませんでしたが、通信機周波数設定用のプログラムが入っていなかったことが原因だと分かり、現在では仕様どおりの動作をしています。以下の写真は実際に通信機から発射された電波のスペクトラム(周波数ドメイン)です。
また、実際に電波が出たので今回の衛星のサブミッションであるSSTVの送信実験も行いました。以下の写真が送信された画像です。
以上が衛星プロジェクトの主な進捗です。