補足1, 結果ファイルの .json を確認
result_json フォルダにできている extact_ ではない json に結果が収められています。
本記事では詳細は省きますが、
- mdsMAT.json
- macroSim_forward_nonlinear.json:
- summary_forward_nonlinear.json
となります。
補足2,
run.bat と result_json 内の extract_*.json ファイルはフルパスが指定されています。相対パスにしたり、他のフォルダを使うようにするのであれば、それらを変えます。
こちら run.bat を相対パスに変えた例です。HyperWorks や MultiScale Designer のインストールパスは絶対パスのため、私の環境でつくった .bat は皆さんの環境では動きません。そのため、スクリーンショットのとどめておきます。
また、こちらのパスを書き換えるのも良いですが、手間がかかりますので、もともとの絶対パスで作っておいてから、計算が終わったらフォルダごと、どこかに移動する、という実装でも良いのではないかと思います。