Radioss で並列計算がひどくパフォーマンス悪いと思ったときにすること

altair_fukuoka
Altair Employee

始めに
Radioss の並列計算で、
- ひどく遅い
- 同じバージョンなのに、前に流した時より遅い
こういったことを感じたときに、やってほしいことです。
-debug 2 オプションを付けて計算実行
こちらに記載があります。エンジンが流れ始めたら、止めてしまって大丈夫です。
このようにでバグ情報が出てきます。このテキストを販売元の技術サポートに送ってみてください。
要注意の環境変数
I_MPI で始まる環境変数:
この 6 個は、Radioss スクリプトが定義しているものです。多くの環境で安定して動く、保守的な設定です。これ以外の意図していない環境変数があったり、異なる値がある場合は注意が必要です。
KMP_AFFINITY:
これはオペレーティングシステムが、各プロセスを一つの CPU コアに詰めようとするかしないかに来ます。disabled は「詰めない」という設定で一番安定ですが、他の値になっていたら要注意です。
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追加事項です。実行時に、このオプションを付けて、画面に出力されるログも送ってください。これもファイルには出てこない項目です。
-mpiargs "-genv I_MPI_DEBUG=5"
テキストをコピー&ペーストして送ってください。
-debug 2 と同時に行っても大丈夫です。
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