OptiStruct に使うとき、引張りと圧縮でヤング率を変えることはできますか?
altair_fukuoka
Altair Employee
Answers
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v2021.1 の時点ではできます。
下のシングルスケール材料を与えて、OptiStruct で引張り、圧縮試験をします
このように引張りと圧縮で、応力が 10倍変わります。
注意点として、計算初期の状態では、引張り側の特性が使われるので、計算開始時点の時間増分を小さくする必要があります。
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Radioss に関しては
https://community.altair.com/community?id=community_question&sys_id=b556c4f61b2bd0908017dc61ec4bcbff
の「検証5: 引張と圧縮で物性を変えた場合 RADIOSS プラグインは期待通りに動くか 」 を参考
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検証5: 引張と圧縮で物性を変えた場合 RADIOSS プラグインは期待通りに動くか 検証5: 引張と圧縮で物性を変えた場合 RADIOSS プラグインは期待通りに動くか
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