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ある工程の、一日当たりの製造または検査能力を C [個/秒] とし、工程にしかかっている製品の数を Y とすると、これは時間に対する常微分方程式で
Y' = -C
とあらわすことができます。積分の形であれば
Y = -∫Cdt + Y0
(Y0 は初期値)
今回は C を C=C(Y) つまり、能力自体がしかかっている数の影響を受けるようにしてみています。何事も、もっとも能力を発揮できる数と言うものがあると思います。イメージとしては次のようなものです。
さらに、現場では、さまざまな予期しない状況、例えば停電だとか、物流の遅延だとかで、やはり唐突にパフォーマンスが減少してしまうことがあると思います。それについては乱数で評価しました。
最終的に出来上がったモデルはこうです
改良してみました。
さらに多工程 (5工程) にしてみました。添付ファイルと動画で確認ください。