シミュレーション関連の技術リソースとディスカッションのためのスペース。
始めに 本記事では、解析実施済みの FlightStream モデルから、次のような圧力場 (X,Y,Z 座標と圧力値) の csv ファイルを出力し、 このように HyperMesh 上で構造解析モデルにマッピングする方法を、動画で説明します。 動画による説明 動画ファイル .mp4 のダウンロード: KB0124944_FlightStreamの流体圧力をHyperMeshで構造モデルにマッピングする方法.mp4 動画で使ったファイルのダウンロード: example01.7z
始めに HyperMesh や MVD (Model Verification Director) の形状比較機能を用いると、CAD と FEM などの比較はできるのですが、点群と CAD/FEM との比較ができません。そこでいろいろと考えていたのですが、そもそも点と面の距離を測定するということは、Radioss が点と面の接触や結合の計算をするときに行っていることですから、Radioss をこの目的に使ってみようということで、私なりに実施してみた内容を、ここに記します。 例 課題 このような形状のものを例とします。茶色の点が測定によって取得した点群データ、青色が CAD の表面に形状重視で張ったシェルメッシュです。Radioss…
SimSolidではJavaScriptを使ってパートに材料を割り当てることができます。 study.applyMaterial({ material: 'Aluminum', partNameMask: 'a', }); 右側添付のtest.jsとmodel.x_bを同じフォルダに置き、コマンドプロンプトでそのフォルダの場所に行って、以下のコマンドを実行します。 start /wait C:\"Program Files"\Altair\2024\SimSolid2024\Simsolid.exe -s test.js -l log.txt SimSolid.exeまでのフォルダパスは適宜、変更してください。Program…
AcuSolve 2024は、プリポストとしてHyperWorks CFDとSimLabに対応しています。 HyperWorks CFDは、2019.1にリリースしましたAcuSolve専用のCFDプリポストプロセッサーです。 HyperWorks CFDを用いて AcuSolveを利用する際に、よく聞かれる内容をまとめた資料を作成しましたので、HyperWorks CFDをプリポストとしてAcuSolveをお使いの際は添付資料(ACUFAQ-049-AcuSolve2024_FAQ.pdf)を一読ください。 また、バージョン2023からultraFluidXとAcuSolveの両方に対応したHyperMesh…
AcuSolve 2022は、プリポストとしてHyperWorks CFDとSimLabに対応しています。 HyperWorks CFDは、2019.1にリリースしましたAcuSolve専用のCFDプリポストプロセッサーです。 HyperWorks CFDを用いて AcuSolveを利用する際に、よく聞かれる内容をまとめた資料を作成しましたので、HyperWorks CFDをプリポストとしてAcuSolveをお使いの際は添付資料を一読ください。 なお、バージョン2022には、2022~2022.3までの4バージョンが存在していますが、本資料は2022.2を対象としています…
目次 * 初めに * 機能のデモ * その他 * アルテアジャパン公式製品リンク * お問い合わせ先 初めに リブのある構造物を設計する際、リブを格子状に配置することがあります。 Inspireは設計者向けのCAEプラットフォームであり、構造、機構、流体解析を行うことが可能です。 構造解析では線形静解析と固有値解析を実行できます。リブ設計では線形座屈解析や線形静解析を行い、座屈や剛性に対して最適設計を行うことが可能です。 機能のデモ Inspireのパラメトリックモデリング機能と設計探索機能を用いることで、以下のようなリブの設計を自動化することが可能です。 モデルを添付いたしますので、ぜひお試しください。…
SimLabでッシュパターンのインプリント/節点共有/マッピングを行う方法をご紹介いたします。 接触のアあるアセンブリモデルを作成する場合などでは、接触面に合わせてメッシュパターンを合わせる必要が出てきます。 隣接するフェイスのメッシュパターンをインプリントする場合は形状リボン>インプリント>Face on Faceから行うことが可能です “パターンの保持”をオンにすると、エッジ上だけでなくフェイスのメッシュパターンが一致されます。 メッシュパターンを一致させた後、節点を共有する場合は、“節点結合”チェックボックスをオンにします。…
SimLabでメッシュを作成したリブを移動する方法をご紹介します。 SimLabにはフィーチャーのモーフィングという機能があり、形状リボン>フィーチャー>フィーチャーのモーフィングから選択が可能です。 こちらの機能から選択したフィーチャーを移動することができます。この機能によりリブを移動することが可能です。 アルテア公式製品リンク https://www.altairjp.co.jp/simlab/ お問い合わせ先 https://www.altairjp.co.jp/contact-us/
SimLabでリチウムイオン電池セルのメッシュモデルのモジュールがあり、特定のセルタイプのバッテリーセルを簡単にモデリングすることができます。 アドバンスト>トライアルより機能にアクセス可能です。 SimLabのバッテリーソリューションに関する詳細な説明は以下のウェビナーをご覧ください。 新ソリューションご紹介ウェビナー:実運転時におけるバッテリーの冷却&熱暴走 予測ソリューション また、LearningCentorにバッテリーソリューションに関するチュートリアルがございます。 合わせてご確認ください。 アルテア公式製品リンク https://www.altairjp.co.jp/simlab/ お問い合わせ先…
SimLabで節点をIDで検索する方法を紹介します。 画面左上の「ビュー」>「ラベル」から「節点または要素」を選択します。これによりモデル上にIDを表示させます。 対象のアセンブリを選択し、「ID検索」を選択します。ID検索ダイアログから節点番号を入力します。コロン:を使用することで範囲選択が可能です。 アルテア公式製品リンク https://www.altairjp.co.jp/simlab/ お問い合わせ先 https://www.altairjp.co.jp/contact-us/
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