シミュレーション関連の技術リソースとディスカッションのためのスペース。
この記事はTheoretical Background of SimSolid by Victor Apanovitchを翻訳したものです。 SimSolidソルバーは、外部近似理論の拡張に基づいています。 外部近似理論は、以下の点で有限要素法(FEM)を一般化したものです: * 完全に任意の幾何学的形状を「有限要素」として扱える。 * 「要素」内での注目している領域を近似する基底関数は任意の級数であり、 「要素」の形状とは独立している。 * 自由度は、対応するジオメトリエンティティ上の積分で表される。 * 解の精度を制御するためのマルチパスアダプティブ解析。 Altair SimSolidの開発者で上級副社長のVictor…
本記事は下記のリンクを翻訳したものです。 https://community.altair.com/csm/ja/how-to-model-blast-furnace-charging-using-edem?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0122690 EDEMを用いた高炉装入のモデル化方法 この記事では、EDEMを使用して高炉をモデル化する方法について説明します。すでに設定済みのサンプルを含むシミュレーションファイルは、ここからダウンロードできます - Demo_BlastFurnace_SimulationFiles.zip…
SimSolidで固有値解析をするときは出力するモード数に気を付ける必要があります。 固有値解析時、モードシェイプに対してアダプティブ解析を行い誤差解析を行います。 出力モード数が増えれば、より多くのモードシェイプにアダプティブ解析を行うことができ、 低次のモード周波数の精度が向上し、より良いアダプティブが可能になります。 したがって、モード数が少ない場合は、1%未満の誤差が生じます。 以下のようなモデルを用意してみます。 材料は全てデフォルトのSteel、結合の解像度は標準、境界条件は端部完全固定のみ、ソリューション設定は応力アダプティブです。 解析結果として、モード周波数は以下のようになりました。…
SimSolid2022.3.1ではシーム溶接反力のポスト機能が強化され、損傷判定を行えるようになりました。 単位長さあたりの反力 溶接ビードにかかる単位長さあたりの力、モーメントを確認できるだけでなく、 単位長さあたりの反力に対する損傷判定が行えるようになりました。 確認できるものは以下の通りです。 * 単位長さあたりの反力(magnitude)の最小値、最大値 * 単位長さあたりの総接触力(magnitude) * 単位長さあたりの反モーメント(magnitude)の最小値、最大値 * 単位長さあたりの総接触モーメント(magnitude) * 損傷のステータス(Passed or Failed) * 接触力/モーメントの成分…
SimSolidでの拘束の定義はFEMと違い、節点に対して自由度を指定するのではなく、 アイコンから面、エッジ、点に対して、完全固定(全自由度拘束)、スライダー(1自由度拘束)、ヒンジを選択します。 では、エッジに対してスライダー拘束を行うには?面に対して2自由度拘束するのはどうすればいいのでしょうか。 そんなときは力/変位アイコンから、強制変位で拘束したい方向に対して0を入力します。 ※自由表面は外力0なので、拘束したくない方向は力0を入力します。 固有値解析の場合はこのアイコンから設定可能です。
Inspireで同一平面上に位置する複数面に一気に境界条件を付与する方法についてご説明します。 境界条件付与時に、任意の一面を指定し、選択したい面に垂直な方向でモデルを表示した後に、 ctrlキーを押しながら、右から左へ範囲選択します。 ※右から左への範囲選択はすべて含まれる面のみを選択します。左から右は、一部分でも面が含まれれば、その面を選択します。
Inspireでパートを分割する際、スライス機能を用いると全て分割されてしまい、不便に思ったことはないでしょうか。 パートの一部分のみをスライスする場合は以下の操作を行います。 1.分割部分にサーフェースを作成する 抽出機能から境界のフェイスを抽出>パッチ機能でフェイスを作成&削除>ブーリアンの差>ボディをパートに変換 *パッチ機能でフェイスを作成&削除の後に、作成されたサーフェースに対して「ボディをパートに変換」をすると離れたサーフェースが別パートとなります。 2.領域分割を使う 領域分割を用いて、厚みを指定して分割することも可能です。
この記事は下記リンクを翻訳したものです。 https://community.altair.com/community?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0122678 バルク固体は、構造を複雑な負荷にさらします。この記事では、Altair EDEMの離散要素法(DEM)モデリングとAltair OptiStructおよびAltair…
SimSolid v2022.3より仮想コネクターにケーブル・ロッドが追加されました。 構造物を吊った時の変位や応力、ケーブルの反力を簡単に確認できます。 ケーブル:軸方向の引張しか受けれない 構造物をワイヤーケーブルで吊った時の応力状態や、ワイヤーでテンションを掛けた時の構造物への影響を確認できます。 ・プリロードを与えられる。(ケーブルの縮みを再現できます) ・スポット間を結合する。 ・反力を得ることができる。 幾何学的非線形解析を実行することで、釣り合い位置での結果を確認することができます。 ロッド:軸方向の引張と圧縮を受けることができる。 ・プリロードを与えられる。(正の値は縮み、負の値は伸びになります) ・スポット間を結合する。…
質問 Simsolidを使って、3軸方向の波形(加速度、変位、力)を入力して振動解析を実施したい場合、どのような方法がありますか? 回答 荷重であれば、以下のようにスポットを重ねて3軸で設定できます。 https://community.altair.com/csm?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0119959 過渡応答解析、周波数応答解析では基礎励振は変位と加速度に対応しており、変位の場合、スポットを重ねることにより強制変位を3軸で設定することができます。加速度は1つのみ設定可能のため、加速度を3軸で設定することはできません。…
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