シミュレーション関連の技術リソースとディスカッションのためのスペース。
SimSolidのトレーニングテキストが公開されました。 下図のようにAltair Oneからダウンロードできます(全4セッション)。この記事にはセッション1のファイルを添付します(ダウンロードはこちら)。 ・Altair Oneリンク https://altairone.com/Marketplace?queryText=simsolid&tab=Download&app=SimSolid セッション1の1Aと1Bを動画にしました。 ・1A-スポット溶接 スポット溶接をcsvからインポートして作成します。 ・1B-結合の練習 結合、溶接の作成から構造線形解析を実施します。
はじめに 本記事では、積層厚肉シェル要素 (要素は CHEXA, CPENTA の六面体もしくは三角柱要素、プロパティは PCOMPLS) を使う場合に、破壊指数の出力 (IO 要求カードの CFAILURE) を行う方法を示します。 本記事は、PCOMPLS と MAT9OR を使った積層厚肉シェルモデルの作成ができることが前提で、その後の部分のみお話します。 注)破壊指数と言っても、本当に破壊の計算をするわけではなく、線形静解析の結果に対して、基準値のどれくらいの値になっているかを示すための物なので、破壊指数という名称とは関係なく設計指標など自由に利用できます。 BULK セクション (モデル作り) で必要なこと 厚肉シェル要素で使う…
(画像をクリックすると拡大します。) 目次 * HyperMesh? SimLab? Inspire? (SimSolid?) * 設計者向けCAEプラットフォーム Altair Inspire * Inspireの機能 * ジオメトリ&レンダリング * 設計者に使いやすい物理シミュレーション * ジェネレーティブデザイン * 製造性解析 * Python API * Inspireを用いた構造設計のプロセス変革 * お役立ち情報 HyperMesh? SimLab? Inspire? (SimSolid?) アルテアのプリ/ポスト製品にはHyperMesh SimLab Inspireの3製品があります。…
(画像をクリックすると拡大します) この記事はTroubleshooting for OptiStruct Nonlinear Convergence Issuesを翻訳したものです。 一般的な情報とヒント: * 最も単純なものから、例えば線形静的な1次要素からモデルを始めて、次第に複雑さや非線形性を追加していきます。 そうすると、収束しない原因を見つけやすくなります。 * *.out ファイルと *_nl.out ファイルには、収束問題に関するヒントが含まれている可能性があります。 * *.monitor ASCII ファイルには、カットバック情報、各荷重増分の反復回数、および重要な節点の変位が含まれています。…
Inspire 2023からの新機能インプリシットモデリングです。 下記チュートリアルにあります、インプリシットモデルを作成していきます。 https://help.altair.com/inspire/en_us/topics/inspire/tutorials/tut_implicit_heat_ex_c.htm 最初に添付資料についてです。 ・チュートリアル_熱交換器_手順.pdf → 作成手順のpdfです ・1 - Load File.stmod → 初期モデルです、作業の初めにこのモデルを読み込んでいただきます ・7 - Combine bodies.stmod → 最終モデルです…
パワーエレクトロニクスのシミュレーションソフトウェアAltair PSIMの紹介資料です。 電気回路の高速なスイッチング現象を高速に・安定に・精度良く解くことができます。 Altair_PSIMのご紹介.pdf 日本語参考文献のリンクです。 * PSIM日本語動画集 * PSIM日本語書籍 本資料で紹介するWebinar ・参考資料リンクまとめです。 * ウェビナー:PSIMによるパワーエレクトロニクスおよびモータドライブシステムの設計(日本語字幕) (altairjp.co.jp) * ウェビナー:仮想フロントローディングで伝導EMIを最小化(Eノベーションを加速するウェビナーシリーズ)日本語字幕 (altairjp.co.jp) *…
PSIMはAltair買収前から広く日本で活用されています。パワーエレクトロニクスの専門家のみなさまが執筆されているPSIMを使用した各種書籍がございますので紹介します。 パワーエレクトロニクス学入門(改訂版)- 基礎から実用例まで – 編著:河村篤男 著:横山智紀 / 船渡寛人 / 星伸一 / 吉野輝雄 発売日: 2022/04/30 出版元:株式会社コロナ社 詳 細 ゼロからわかる回路シミュレータPSIM入門 著:日本パワーエレクトロニクス協会 発売日:2019/06/13 出版元:株式会社コロナ社 詳 細 パワーエレクトロニクス入門 (第3版) 著:小山純 / 伊藤良三 / 花本剛士 / 山田洋明 発売日:2018/03/25…
PSIMはAltair買収前から広く日本で活用されています。パワーエレクトロニクスの専門家のみなさまがご提供されている各種動画がございますので紹介します。 サポート動画 | Mywayプラス株式会社 - Myway Plus Corporation Mywayプラス株式会社様のPSIMサポート動画です。PSIMのシミュレーションのみでなく、ハードウェアを含めたパワエレの開発・評価ツールをご提供されています。 パワエレと制御のプリンシパルテクノロジー公式 株式会社プリンシパルテクノロジー様のYouTubeチャンネルです。 PSIMを用いたパワエレ制御講座をご提供されています。 パワーエレクトロニクス研究室―Power Electronics…
Inspire 2023からの新機能インプリシットモデリングです。 下記チュートリアルにあります、インプリシットモデルを作成していきます。 https://help.altair.com/inspire/en_us/topics/inspire/tutorials/tut_implicit_morph_c.htm 今回はモーフ機能を使用しての作成になります。 モーフ機能 https://help.altair.com/inspire/en_us/topics/implicit/blend_t.htm?hl=morph 最初に添付資料についてです。 ・チュートリアル_モーフによるインプリシットモデリング_手順.pdf ・1 - Load…
この記事では、Fluxの計算をコマンドで実行する方法について記載しております。Fluxでは既存のFluxプロジェクトである.FLUフォルダを指定してその中で定義されているScenarioの計算実行をするためには、pythonでスクリプトを作成し、そのスクリプトをコマンドで指定して実行する必要があります。ここではこのpythonスクリプトの作成方法についてもご紹介します。この記事の添付ファイルに、サンプルとしてFluxプロジェクトと、pythonスクリプトファイルをzipしたものをアップロードしてあります(こちら)ので、ご活用いただければ幸いです。 前提条件: * Altair Fluxがインストール済みであること。 *…
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