AcuSolveの単位

Masu
Masu
Altair Employee

AcuSolveでは、SI単位系(長さ:m)を利用しておりますので、実行する際には単位にご注意ください。
HyperWorksCFDをご利用の際は、SI単位系にしたがってご入力ください。
下記にAcuSolveで良く利用される単位を示しますので、ご参照ください。なお、この図は添付PDFファイルとしても公開しておりますので、こちらもご参照ください。

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そのため、モデル作成、メッシュ作成は、メートル単位で作成していただくことをお勧めいたします。
最終的にメートル単位になっていれば問題ありませんので、mm単位などで作成されたモデルは、メッシュ作成前にHyperWorks CFDのScaleツールでサイズを1/1000に変更してください。

また、流体-構造連成を実施する際には、構造側のソルバーもSI単位(長さ:m)で作成していただくようお願いいたします。