AcuSolve 2024を使い始めるにあたって(HyperWorks CFD 2024 対応)

Masu
Masu
Altair Employee

AcuSolve 2024は、プリポストとしてHyperWorks CFDとSimLabに対応しています。
HyperWorks CFDは、2019.1にリリースしましたAcuSolve専用のCFDプリポストプロセッサーです。

HyperWorks CFDを用いて AcuSolveを利用する際に、よく聞かれる内容をまとめた資料を作成しましたので、HyperWorks CFDをプリポストとしてAcuSolveをお使いの際は添付資料(ACUFAQ-049-AcuSolve2024_FAQ.pdf)を一読ください。

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また、バージョン2023からultraFluidXとAcuSolveの両方に対応したHyperMesh CFDという新しい製品がリリースされました。
Aerodynamics and Aeroacoustics(ultraFluidX)とGeneral Purpose CFD(AcuSolve)の2つのソリューションが搭載されています。
リボン構成は異なりますが、AcuSolve向けの機能は、HyperWorks CFDと同等です。

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AcuSolveをご利用されるのであれば、HyperWorks CFDの方がリボン選択が簡単ですので、HyperWorks CFDをお勧めいたします。

また、Windows環境ではスタートメニューには、HyperWorks CFDのショートカットが表示されませんが、付資料のP15~P20の手順で表示させることが可能です。

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