2自由度ばねマスのパラメトリックromAIモデル
Kosuke_IKEDA
Altair Employee
Overview
下記ブログで使用したモデルの使い方を説明します。
2自由度ばねマスモデルにて、質量違いのromAIモデルを作成します。
Pre-Requisite
モデルはこちらよりダウンロードいただけます。
Usage/Installation Instructions
トレーニングデータの生成
Activateでmulti_mass_spring_create_data.scmを開きます。
m=0.2, 0.3, 0.4kg時の応答をスクリプトで連続実行します。また、各結果のcsvファイルを一つにマージします。
トレーニング
romAI Directorで先にマージしたcsvファイルを読み込み、質量違いの結果を含むromAIモデルを作成します。
検証
multi_mass_spring_check_romAI.scmを開いて、作成したromAIの結果を確認します。
補間性能も確認するため、m=0.15~0.45 kgの7パターンの計算を行います。
比較のため、multi_mass_spring_create_data.scmでも7パターンの計算を再度実行します。
Post-Requisite
使用製品:Altair Activate
よくあるエンジニアからの質問はこちら
Tagged:
0