2自由度ばねマスのパラメトリックromAIモデル

Kosuke_IKEDA
Kosuke_IKEDA
Altair Employee
edited May 2023 in Altair Exchange

Overview

下記ブログで使用したモデルの使い方を説明します。

設計パラメータを考慮した動的サロゲートモデルの作成

2自由度ばねマスモデルにて、質量違いのromAIモデルを作成します。

 

Pre-Requisite

モデルはこちらよりダウンロードいただけます。

Usage/Installation Instructions

トレーニングデータの生成

Activateでmulti_mass_spring_create_data.scmを開きます。

m=0.2, 0.3, 0.4kg時の応答をスクリプトで連続実行します。また、各結果のcsvファイルを一つにマージします。


 

トレーニング

romAI Directorで先にマージしたcsvファイルを読み込み、質量違いの結果を含むromAIモデルを作成します。


 

検証

multi_mass_spring_check_romAI.scmを開いて、作成したromAIの結果を確認します。

補間性能も確認するため、m=0.15~0.45 kgの7パターンの計算を行います。

比較のため、multi_mass_spring_create_data.scmでも7パターンの計算を再度実行します。


Post-Requisite

使用製品:Altair Activate

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