Altair HyperWorks 2022: ポスト処理、レポートおよび自動化
HyperWorks 2022 の HyperMesh Post または HyperView および HyperGraph でのポスト処理に関する最新情報を ソースから直接学ぶには、以下のウェビナーをフォローしてください。
このウェビナーで取り上げるトピックは次のとおりです。
1. HyperMesh での最新のポスト処理アップグレード (1:36)
〇 Ansys および Abaqus ソルバー結果のサポート。
〇 マトリクスブラウザと HyperMesh Post の設定は、共通の設定メニューに集約されています。
〇 プリ処理とポスト処理を統合すると、荷重ケースと結果をすべて 1 か所で視覚化できます。
これには、要素の厚さによる視覚化も含まれます。
〇 マトリクスブラウザは、FE モデルと FEA 結果の両方で実行できるデータクエリタスクを
さらに自動化する優れたツールです。スプレッドシートでさらにデータを操作するための
ファイルエクスポートを提供します。
〇 このリリースでは、結果クエリの記録を追加したため、モデルデータと結果クエリを単一の
マトリクスブラウザマクロ内で自動化できます。
2. HyperView、HyperGraph、レポートの新機能 (12:40)
〇 注釈、断面、メジャーのユーザーインターフェイスの更新。
〇 下記のような、HyperGraph とレポートの自動化の更新。
3. HyperWorks の自動化の更新 (19:40)
〇 Hotspot Finder を使用すると、結果の重要な領域をすばやく特定できます。測定曲線とともに、
HyperWorks の記録と再生 (HWC 言語) で完全にサポートされるようになりました。
「postquery」という名前の新しい Tcl パッケージがアドオンとして追加され、ユーザーが HyperView
および HyperGraph で追加のデータベースクエリをより効率的に実行できるようになりました。
〇 HWC 言語を使用して、HyperGraph でスタック演算を制御し、曲線、メモ、データム、
プロットウィンドウを作成および編集します。
〇 画像、テキスト、テーブル、結果ループモジュールなどのレポートエンティティを作成および編集します。
4. 追加の自動化デモ (41:35)
〇 スクリプトで Tcl postquery パッケージを使用して、HyperView エンティティのリストをループします。
〇 新しく導入された HWC コマンドを使用して、HyperGraph で曲線を作成および編集します。
〇 HWC のプロパティに基づいてプロットウィンドウの選択を作成します。選択したプロットに曲線を
追加し、プロットプロパティを変更します。
〇 HWC を使用したレポート エンティティの作成と編集。