初めて投稿させて頂きます。
MotionSolveで立体的な4リンク機構を作成するうえで「Altair University」の
お勧めのジョイント編成は「revolute joint – ball joint – universal joint – revolute joint」と
なっております。(下にソース)
これは、一般化されたグルーブラーの式に当てはめても「自由度1」となり、実際に
MotionSolveでモデル化しても問題なく動かす事ができます。
一方、立体的な4リンク機構のジョイント編成を
「revolute joint –【revolute joint】–【inline joint】– revolute joint」
とした場合、一般化されたグルーブラーの式で「自由度1」となり
MotionSolveでも同様に動かすことが出来ます。
これについて、【inline joint】を使用する機構にはなにか問題があるのでしょうか。
もしくは、モデル化の対象によって選択できる物なのでしょうか。
(4リンク機構のアーム、ドア、連続回転機構など)
上記に関し、ご知見などございましたらご教授頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
Altair University 5.5.2 Gruebler’s Equation And The Kutzbach Criterion
pdf 7ページ中の7ページ目に該当の説明文記載。
「http://www.upv.es/vltmodels/v2016/ahw/ahw-053-Redundants.pdf」