Spring要素もしくはCMBUSHの使い方
Mio
Altair Community Member
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CMBUSHはマルチボディ解析用の要素です。マルチボディ解析を行われる場合はOptiStruct用のデータ作成ではなく、MotionSolve用にデータを作成頂く方が効率的です。
OptiStructでのバネ要素は、CBUSH要素とPBUSHプロパティです。
方向定義としてはCID欄に座標系を割り当てて頂くのが簡単です。
PBUSHでの回転剛性での回転角単位はラジアンです。
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ご回答ありがとうございます。
CBUSHの使い方が分かる資料、チュートリアルはありますか?英語でも良いです。
CBUSH設定ページにあるベクトルとは、PBUSHの各剛性値の方向の定義に使われるという認識で良いでしょうか。
よろしくお願いします。
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Mio said:
ご回答ありがとうございます。
CBUSHの使い方が分かる資料、チュートリアルはありますか?英語でも良いです。
CBUSH設定ページにあるベクトルとは、PBUSHの各剛性値の方向の定義に使われるという認識で良いでしょうか。
よろしくお願いします。
CBUSH,PBUSHそれぞれの設定内容については下記をご参照ください。https://2022.help.altair.com/2022.1/hwsolvers/os/topics/solvers/os/cbush_bulk_r.htm
https://2022.help.altair.com/2022.1/hwsolvers/os/topics/solvers/os/pbush_bulk_r.htmCBUSHはHyperMeshであれば1D/springsパネルで作成可能です。
2節点により要素を作成後、カードイメージ内で追加修正を与えてください。0