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Fluxで各形状をグループとしてまとめて管理したいという場合、
プロパティのAppearance > * Colorの項目を利用すると便利です。
以下に複数のボリュームをグループ化する手順と活用方法についてご説明いたします。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
VolumeにつけたColorの情報は、フィルター機能として利用することが可能です。
FluxでVolumeを選択する場面で利用する手順を下記に示します。
フィルター機能を利用した際のUnion以外にも、Exclude, Intersectなどのボタンがありました。
それぞれの機能について下記に補足いたします。
Exclude(除外):既存のエンティティから、新たに該当するエンティティを除外する Union(結合):既存のエンティティに加え、新たに該当するエンティティを加える Intersect(交差選択):既存のエンティティと、新たに該当するエンティティと共通するもののみにする
PyFluxを利用するとさらに簡単に設定できてしまいます。
1:グループとしてColorを作成
lastInstance = Color(name='Block_A', code=[220, 220, 220])
2:VolumeにColorを設定
Volume[21,18,15,12,9,6,3].color=Color['BLOCK_A']
3:PyFluxでColor['BLOCK_A']を指定して、それらのVolumeの設定を操作する
Volume.selectByRelation(formule='Volume.color',entities=Color['BLOCK_A']).'操作したいメソッド' = '設定したいオブジェクト'
具体例)Color['BLOCK_A']に属するVolumeにRegionVolume['REGIONVOLUME_TEST']を設定するコマンド
Volume.selectByRelation(formule='Volume.color',entities=Color['BLOCK_A']).region=RegionVolume['REGIONVOLUME_TEST']
と、ご利用いただくことが可能です。