Simulinkのモデルを読み込みActivateで計算する
Simulinkのモデルを読み込むには、Simportというライブラリを追加が必要です。
Altair ConnectサイトよりSimportのライブラリをダウンロードし、ファイル->ライブラリ->インストールでライブラリを追加してください。
詳細は動画をご確認ください。
使用製品:Altair Activate
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Answers
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MotionView / MotionSolveのチュートリアル
MV-7002: Simulinkとの連成シミュレーション – IPCアプローチに、MotionSolveとSimulinkを連成させる例題があります。
この例題を用いて、Simulinkの変わりにActivateを用いて、MotionSolveとの連成計算を実施してみました。
本例題では、Simulinkのモデルが読み込めて、Simulinkのs-functionブロックをActivateのMotionSolveブロックに置き換えることで、
計算できることが確認できました。
MotionSolveとの連成シミュレーションの設定は下記スレッドの第9回をご参照ください。
使用製品:Altair MotionSolve/MotionView
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Activateでは、Simulinkのファイルのほか、.mファイルも一緒に読み込むことが可能です。
読み込んだ.mファイルはモデルの初期化の箇所にコードが書き込まれます。デモ動画でご確認ください。
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ver.2022時点では、ダウンロード先は以下となります。Simport for Activateをダウンロードしてください。
https://connect.altair.com/CP/downloads.html?suite=HyperWorks
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