Simulinkとの連成シミュレーションを行うには
Kosuke_IKEDA
Altair Employee
SMPを用いた方法とIPCを用いた方法の二通りの接続方法があります。
倒立振子を題材としたチュートリアルがありますので、ご参照ください。
MV-7002: Simulinkとの連成シミュレーション – SMPアプローチ
MV-7009: Simulinkとの連成シミュレーション – IPCアプローチ
マルチボディソルバAltair MotionSolve : https://www.altairhyperworks.jp/product/motionsolve
マルチボディモデリングAltair MotionView : https://altairhyperworks.jp/product/motionsolve/motionview
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SMPアプローチは同メモリ内にMotionSolveとMATLABのDLLを読み込むので、それぞれのソフトウェアの機能拡張に伴い、DLLの衝突が発生する可能性が出てきました。
IPCアプローチはそれぞれのソフトウェアが通信を行うだけですので、上記問題は生じません。現在はIPCアプローチを推奨しております。
SMPアプローチで不具合が合った場合は、IPCアプローチをお試しください。
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Simulinkの変わりに、Altair Activateを用いて、SimulinkのモデルとMotionSolveを連成させることができます。
1DシミュレーションツールAltair Activate : http://solidthinking.jp/product/activate/
下記スレッドで実施していますので、ご参照ください。
https://community.altair.com/community?id=community_question&sys_id=88664cf61b2bd0908017dc61ec4bcb9a0