AcuSolve UDF (ユーザー定義関数)の使い方


AcuSolveではUDF(User-Defined Functions、ユーザー定義関数)が利用可能です。
何かの値を取得し何かを変化させたい、境界条件を制御をしたい、関数を用いたいなどの場合にとても有効です。
様ざまな、AcuSolveの結果を取得し、プログラミングすることで、高度が制御等が可能になります。

UDFはCプログラミング言語で書かれています 任意のテキストエディタを使用します。
別途、Cの実行環境が必要となり、弊社ではVisualStudioを利用しております。
UDFの基本的な利用方法を記載しましたので、ご参考にしていただければと思います。

本資料は、AcuSolve、HyperWorks CFDの基本操作をご理解いただいていることを前提に記載しております。