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2020.1 の場合、マニュアル P32 から説明があります。 入力ファイルの書式は、P46 からですが、ゼロから記載するよりも、一度 GUI で操作して作ったものを利用するのが、簡単です。
旧フォーラムから引き継いだ FAQ 記事がうまく編集効かないので、Community で新たに作り直します。 https://community.altair.com/community?id=community_question&sys_id=bd5608f61b2bd0908017dc61ec4bcb03 020 が出たので、新トピックとしました。 ここは公式サポートではないので、確実に回答が必要な事項については、公式サポートにお問い合わせください。 ソルバープラグイン: * 繊維配向テンソルファイル XML の成分の記載順は? * 繊維配向テンソルを使ったシェル要素の解析はできますか? *…
エンジンファイル中の /BCS, /BCSR で節点拘束を付けたり外したりすることができます。 並進自由度場合は /BCS(R)/TRA です。 添付のアニメ GIF の例では、_0001.rad で上部を固定、ただし回転はできる。 反転したところで _0002.rad でやはりその時点の上を固定、下を解除 もう一回反転したところで _0003.rad でやはりその時点の上を固定、下を解除 としました。回転自由度拘束は /BCS(R)/ROT です。 例題ファイルも添付してあります。
F=-B |V| V と、速度の 2乗で空気抵抗を入れてみたいと思います。 使うエンティティは FORCE です。 とりあえず Fz に入れてみました。成分で書くと Fz = -B Vz |Vz| となるので、そのとおりに Expression を記述します。B=1.0e-9 とした例です。 速度が最終的にしてるのが分かります。 サンプルも添付してあります。
HyperWorks 2020.1 でモデルブラウザに変更があり、エンティティエディタが出なくなった人も多いかと思います。モデルブラウザは、ソルバーカードがどれだけあるかを示すようになり、よりモデルの構成が頭に入りやすくなりました。 /monthly_2020_09/573169992_.png.a4aacddadf8016be50c5ab15fc2f5f13.png' /> 編集したいときは、項目ごとにダブルクリックして、項目ごとのブラウザで編集するようになりました。 /monthly_2020_09/1559255887_.png.8d6d98673e2af8533c2ab3a7aff1fd2d.png' /> ここで、便利な Tips…
接触計算を行った場合に、物体が吹っ飛んでいったり、接触力がノイズだらけという場合はないでしょうか? 今回は接触計算を上手く行う方法を紹介します。 まずは、接触を定義した物体を落下させる計算を行いました。 パラメータはすべてデフォルトです。接触力がノイズだらけでした。 MotionView / MotionSolveのデフォルトパラメータでは接触計算がうまくいかないことが多いです。 maximum step sizeをデフォルトの0.01から一桁は小さくしていただいたほうがよいです。 さっそく、maximum step sizeを0.01 -> 0.001としました。 結果を見てみます。…
MotionSolve2020.1でAltair ComposeのOpenMatrixLanguage(OML)で記述したユーザサブルーチンに対応しました。 OMLはMatlab互換の言語ですので、Matlabのインストールなしに、OML/Matlabで記述したサブルーチンがご利用いただけます。 2020.1ではOMLの標準関数のみサポートしており、MotionSolveのインストーラに含まれますので、別途Altair Composeのインストールは不要です。 次回2021にてAltair Composeのインストールと組み合わせて、Altair Compose内のすべての関数がご利用いただけるようになります。…
MotionSolveにてリスタートを行う方法を紹介します。 例として、5sec後の状態をファイルに書き出し、そのファイルを用いて、5sec~10secまで計算する手順を紹介します。 * 5秒後の状態をファイルに書き出す方法 モデルにTemplateを追加し、 Type = write text to solver command file とします。 実行したいSimulationコマンド(0~5secまで計算)を記載し、その後に下記を追加します。 <Save model_file = 'save_1.xml' /> これで、5secの状態が、save_1.xmlに書き出されます。 本モデルを計算実行すると、save_1.xml…
MotionView2021.1でPython APIがリリースされました。 これによりPythonコマンドでPointやBodyを作成したり、値を修正したりすることが可能です。 早速使用してみましたので、動画をご確認ください。 本動画で使用したPythonスクリプトです。参考にご利用ください。 使用製品:Altair MotionSolve/MotionView よくあるエンジニアからの質問はこちら
HW2020.1よりタイヤの接地反力ベクトルのグラフィックを作成するオプションが追加されました。 計算結果をHyperViewで表示すると、下記のように表示されます。 本機能はAutoTireでご利用いただけます。 Force Graphicsにチェックをいれて、計算を実行してください。
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