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通常、応答定義ではある特定の節点や要素など指定する方法になりますが、 ファイルアシスタント機能を用いることで複数エンティティの値を抽出 することができます。応答としてはそれらの最大値や平均値などを取ることで 単一値にして頂きます。
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鋳鉄では圧縮強さと引張り強さに大きな違いがある場合があり、 その際は圧縮・引張りで異なる応力歪曲線を定義できる材料タイプ として「MCIRON」を用いることができます。 MCIRON,MID,TABLE_C,TABLE_T,PNU,TYPSTRN MID : 材料ID(MAT1と同じIDにする) TABLE_C : 圧縮特性のSSカーブ(TABLES1 or TABLEG) TABLE_T : 引張特性のSSカーブ(TABLES1 or TABLEG) PNU : 塑性ポアソン比 TYPSTRN : SSカーブの横軸タイプ(0:全歪、1:塑性歪) HyperWorks内ではMAT1のオプションとして設定可能です。
初期(Iteration0)での要素密度値は制約条件や目的関数により、0.6や0.9または体積(率)/質量(率)制約に沿う値となります。 DOPTPRM,MATINITにより初期要素密度値を変更することができますが、これは設計領域一律の値となります。 設計領域ごとに初期要素密度値を指定する場合は入力ファイルのDTPL行に下記を追記します。 +,matinit,初期要素密度値 これは2021.2からの機能となります。
非定常伝熱解析において、節点温度により熱荷重のオンオフを切り替えることができます。 これはSENSOR機能で可能です。 2021.2時点でHyperWorks/Simlabでは未対応のため、入力ファイルのバルクデータ部に直接記述が必要になります。 SENSORカードの書式は以下です。 SENSOR,ID,TEMP, +,LSID,GID,LBOUND,UBOUND ID : 任意のセンサーID TEMP : 温度センサー(TEMPのみ可) LSID : センサーによりオンオフが切り替わる温度荷重ケース GID : センサー対象の節点ID LBOUND : 下限(ここまで温度が下がるとスイッチオン) UBOUND :…
2D SOLIDS (QUADS AND TRIAS) ARE NOT COMPATIBLE WITH 3D. CHECK N2D3D VALUE って何のエラー?
塑性ひずみの出し方は?
Radioss 定期トレーニング通りに進めると、初速度 /INIVEL が作れないんだけど in v2021.2 ???
One step プレス解析の結果を利用して、初期降伏応力付きの Radioss モデルを作るには、どうしたらよいですか?
(下記についてすでに英語でも投稿したのですが、未解決のままなので日本語でも投稿させていただきます) 現在、事前計算から得られる*.styファイルを用いて、四面体要素に初期応力(initial stress)を、ノードに初速度(initial velocity)を与えて計算を行うことを試みています。使用しているソルバーはRadioss、モデル作成にはHyperMeshを用いています。 *.styファイル内の結果は、事前計算のEngine file内で以下のKeywordを記述して出力しています。 /OUTP/BRIC/STRES/FULL /OUTP/VECT/VEL…
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