シミュレーション関連の技術リソースとディスカッションのためのスペース。
PSIMはAltair買収前から広く日本で活用されています。パワーエレクトロニクスの専門家のみなさまがご提供されている各種動画がございますので紹介します。 サポート動画 | Mywayプラス株式会社 - Myway Plus Corporation Mywayプラス株式会社様のPSIMサポート動画です。PSIMのシミュレーションのみでなく、ハードウェアを含めたパワエレの開発・評価ツールをご提供されています。 パワエレと制御のプリンシパルテクノロジー公式 株式会社プリンシパルテクノロジー様のYouTubeチャンネルです。 PSIMを用いたパワエレ制御講座をご提供されています。 パワーエレクトロニクス研究室―Power Electronics…
Inspire 2023からの新機能インプリシットモデリングです。 下記チュートリアルにあります、インプリシットモデルを作成していきます。 https://help.altair.com/inspire/en_us/topics/inspire/tutorials/tut_implicit_morph_c.htm 今回はモーフ機能を使用しての作成になります。 モーフ機能 https://help.altair.com/inspire/en_us/topics/implicit/blend_t.htm?hl=morph 最初に添付資料についてです。 ・チュートリアル_モーフによるインプリシットモデリング_手順.pdf ・1 - Load…
この記事では、Fluxの計算をコマンドで実行する方法について記載しております。Fluxでは既存のFluxプロジェクトである.FLUフォルダを指定してその中で定義されているScenarioの計算実行をするためには、pythonでスクリプトを作成し、そのスクリプトをコマンドで指定して実行する必要があります。ここではこのpythonスクリプトの作成方法についてもご紹介します。この記事の添付ファイルに、サンプルとしてFluxプロジェクトと、pythonスクリプトファイルをzipしたものをアップロードしてあります(こちら)ので、ご活用いただければ幸いです。 前提条件: * Altair Fluxがインストール済みであること。 *…
このモジュールでは、これらのAltairソフトウェアとの連成・連携方法を学習します: * Twin Activate * Inspire Motion * Inspire MotionのモデルをMotionViewへ転送 * HyperMesh OptiStruct * EDEM 1. Twin ActivateからMotionViewへのFMUエクスポート この章では、Twin ActivateのモデルをFMUとしてエクスポートし、MotionViewへインポートする方法を学習します。詳しくは以下のビデオをご覧ください。 また、ビデオの下にあるモデルファイルをダウンロードして、デモンストレーションをトレースできます。…
Altair EDEMはpythonのAPIであるEDEMpyが提供しており、さまざまな自動化が可能です。 本記事ではAltairの科学技術計算ツールAltair Compose上で、EDEMpyを使用する方法を説明します。Altair Composeでは、Matlab互換のOpen Matrix LanguageやPythonを使用したコーディング、デバッグが可能です。 Altair Composeのインストール Altair ConnectまたはMarketplace からインストーラをダウンロードいただけます。今回はAltair Compose 2023を使用します。ダウンロード後、インストールしてください。 Altair…
この記事では磁界解析ソフトのAltair Fluxを用いた並進動作をする、電磁弁の例題を紹介します。 Tutorialの実行法について Translating motion tutorialは、Flux supervisorから下図のように選択し、実行することができます。 Overviewをダブルクリックすると、Tutorialの操作の手順が記載されたPDFファイルが開きます。 Mlti-static model computation of the magnetic fieldまたは、Coupled load kinematic modelを選択し、その下に表示される、Geometry and meshing, Physics,…
はじめに 機構解析ソフトAltair MotionSolveと構造解析ソフトAltair OptiStructを用いたギアボックスの音響解析事例を紹介します。 Altair MotionSolveを用いた機構解析により、ギアの接触、シャフトの弾性変形を考慮した軸受けの荷重履歴を算出します。 Pythonスクリプトにより、軸受け荷重履歴をFFT処理し、周波数応答の入力荷重に変換します。 Altair OptiStructを用いた構造解析により、ギアボックスと音場の振動計算を行い、騒音レベルを算出します。 モデルとドキュメントは下記よりダウンロード可能です。 Gearbox Acoustic Analysis using MotionSolve…
PSIM 2023.1でPython APIがサポートされました。 シミュレーションの実行、リスタート、schematic内の要素の作成、編集などがPythonコマンドで実行できます。 本記事ではセットアップ方法を説明します。 PSIMのインストールにはPythonが含まれませんので、別途準備いただく必要があります。 本記事ではAltairの科学技術計算ツールAltair Composeを使用します。 Altair Composeでは、Matlab互換のOpen Matrix LanguageやPythonを使用したコーディング、デバッグが可能です。 Altair Composeのインストール Altair…
説明 塑性ひずみの説明をするときに、次の図のような 1軸引っ張り試験結果を用いて説明することが多いため、(全)ひずみが大きくなるほど、塑性ひずみも大きくなる、と思ってしまいがちです。しかしこれは、 1軸引張試験の結果にだけ当てはまることであって、実際の衝突シミュレーション等では全くあてはまりません。 なぜなら、そもそも計算している物理量が別の考え方のものだからです。…
HyperWorksを使用してマルチボディダイナミクス(MBD)問題を解くための入門コースで、MBD問題の構築、解法、ポスト処理について説明します。 このコースは、一般的なマルチボディメカニズムに焦点を当て、MotionView/MotionSolveでのモデリングを学ぶための出発点となります。 総合案内 このモジュールでは、ソフトウェアのダウンロードとインストール方法について説明します。 基本知識 このモジュールでは、ソフトウェアの起動方法、作業方法、ファイルの共有方法を含むこのコースの概要と、単位と重力に関する短いレッスンを行います。 基本的な剛体モデルの作成…
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