シミュレーション関連の技術リソースとディスカッションのためのスペース。
SimLabで節点パスから内部フェイスを作成する方法を紹介します。 形状リボンから「チェイン」アイコンを選択します。「節点」タブから「閉じたループ」、「フェイスの作成」を選択し、節点を選択してループを作成します。 Okを押すと、チェインをもとに内部フェイスが作成され、これをもとにボディを分割できます。 アルテア公式製品リンク https://www.altairjp.co.jp/simlab/ お問い合わせ先 https://www.altairjp.co.jp/contact-us/
SimLabで節点を共有化する方法を紹介します。 メッシュリボンからエッジアイコンを選択し、フリーエッジのみ表示することで、共有されていないボディを確認できます。 メッシュリボンの節点結合アイコンから「シングルボディ」を選択し、トレランスを入力して共有を行います。 アルテア公式製品リンク https://www.altairjp.co.jp/simlab/ お問い合わせ先 https://www.altairjp.co.jp/contact-us/
始めに HyperMesh には、エンティティの複数コピーを一括で行う機能があるので、動画で説明します。 動画 動画ファイルのダウンロード KB0124806_複数コピーを行う方法.mp4
始めに この記事にあるように、Radioss は LS-Dyna の入力フォーマットもサポートしているので、そのまま実行することができます(*1) https://community.altair.com/community/ja?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0117779 これはこれで便利なのですが、どういう Radioss モデルに変換されたのかしっかり確認したい場合もあります。 そのような場合に、計算は実施せずに変換後のモデルを出力するツールを用意してあります。 (*1) サポートされていないキーワードもあります 使い方 使い方は非常に簡単です。 Compute Console…
始めに リブやエンボスを FEM で増やそうとすると、一般的な機能で考えると、 * リブやエンボスを増やしたい場所にコピーする * 干渉してしまう要素を削除する * 節点移動や新規要素作成で元のメッシュとコピーしたリブなどのメッシュをつなぐ となると思います。 そこで HyperMesh の Replicate (複製) 機能を使うと、これらの処理を自動でおこない、一気に複数のリブ・エンボスを増やすことができます。 動画による説明 動画ファイルのダウンロード KB0124800_Replicateでリブやエンボスを増やす方法.mp4
始めに HyperMesh では次のように、好きなリボンを作って、好きなアイコンを置いて、そこから好きなスクリプトを実行することができるようなカスタマイズが可能です。 必要な資料 Altair HyperMesh カスタマイゼーション演習資料の 10 節「ページとリボン」に詳細が記載されています。 ダウンロードはこちらです。AltairOne へのログインが必要です。 https://connect.altair.com/CP/download-file.html?file_id=107800
始めに Extrude アイコンで、ラインを引き延ばしてサーフェスを作成する方法を、動画で説明します。 動画 動画ファイル .mp4 のダウンロード KB0124798_ラインを引き延ばしてサーフェスを作成する方法.mp4
以下の演習書となっています。 * Inspire Mold で射出成型解析を行い、強化繊維の繊維配向テンソルを取得する * HyperWorks で構造解析用メッシュに、繊維配向テンソルをマッピングする * MultiScale Designer で強化繊維の入った樹脂材料 CFRP の材料データを作る * OptiStruct と Radioss で繊維配向、CFRP 材料特性を考慮した構造解析を行う 各節が独立しているため、Inspire Mold の超入門、MultiScale Designer の入門としても最適です。 v2024 対応版です。Inspire Mold の操作が v2023.1…
AcuSolveでは、SI単位系(長さ:m)を利用しておりますので、実行する際には単位にご注意ください。 HyperWorksCFDをご利用の際は、SI単位系にしたがってご入力ください。 下記にAcuSolveで良く利用される単位を示しますので、ご参照ください。なお、この図は添付PDFファイルとしても公開しておりますので、こちらもご参照ください。 そのため、モデル作成、メッシュ作成は、メートル単位で作成していただくことをお勧めいたします。 最終的にメートル単位になっていれば問題ありませんので、mm単位などで作成されたモデルは、メッシュ作成前にHyperWorks CFDのScaleツールでサイズを1/1000に変更してください。…
この記事は、How can I extract the magnitude of a single harmonic in a spectrum and assign it to an I/O parameter using a pyflux commend?(KB0016446)を翻訳したものです。 高調波 'HarmonicNumber' のスペクトル 'Name' の振幅は、pyflux コマンドによって取得されます。 CurveVariation2D['Name'].spectrumResults[HarmonicNumber].amplitude 振幅の抽出と I/O パラメータの更新は、どちらも同じ pyflux…
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