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はじめに OptiStruct のヘルプには様々な例題があるのですが、シンプルに、音響メッシュだけで、音場の、固有周波数 (共鳴の周波数) を計算するものがありません。なにかと、構造―音場連成の周波数応答解析のようになっていたりします。 そういったモデルも、構造の振動解析モデルと、音場の振動解析モデルの組み合わせですので、音場だけの固有値解析モデルの作り方を知っている方が、何かと、そういったモデルを理解する助けにもなると思います。 そこで、本記事では、非常に検証が簡単な、両端を開放した管が作る音場の固有周波数を求めるモデルを提示します。 モデル ダウンロード:…
はじめに Radioss 2025.1 から初速カード /INIVEL に Tstart オプションが入りました。 これによって、自由に初速を与える時刻をずらすことができます。 なお、この Tstart のある行に HyperMesh 2025.1 が対応していないので、テキストエディタで手入力が必要です。例題モデルを HyperMesh 2025.1 に読み込むと Tstart のある行が消えるので、注意しましょう。参考記事はこちら、…
Overview: As an engineer in the UTV and ATV industry, you're tasked with designing robust, high-performance vehicles capable of thriving in the most demanding off-road conditions. From optimizing suspension geometry and frame integrity to balancing weight, improving ride comfort, and meeting regulatory requirements, every…
はじめに ベルトのように、引っ張ると突っ張って抵抗力を生じるけど、縮めると、緩んで抵抗しない、そういうばね要素特性の作り方を例題を通して示します。 例題 モデルダウンロード: https://us.v-cdn.net/6038102/uploads/4JE9UUC0V37S/model01.7z モデルには 2個の 1軸ばね要素があり、強制変位で、上のバネは引張、下のバネは圧縮を 1の長さ、 与えます。 利用するバネ特性は /PROP/SPRING (/PROP/TYPE4) です。使うパラメータは次の 3か所です。 Mass: 質量 K1: ばね定数 fct_ID11: ばね力―伸びカーブ ばね力と伸びの関係は、fct_ID11…
始めに シミュレーションをしているとソリッド要素が異常に潰れてしまうことはままあります。下図は 1個のヘキサ要素です。 いくつか原因は考えられますが、一番単純な原因は、そもそもそこまで潰れた時の材料特性が、正しく与えられていないことです。 となると、正しい材料を与えることが、一番の解決策ではないか、と考えられるのですが、問題はそんなに簡単ではありません。なぜなら、私たちは正しい材料特性など、観測することができないからです。…
始めに 本記事は、/INTER/TYPE2 の結合力の合力の履歴出力を行う例題です。 例題 ダウンロード: https://us.v-cdn.net/6038102/uploads/RK69YO299U9N/model01.7z このような単純なモデルです。部品間は /INTER/TYPE2 でつないでいます。 結合条件を付けたいだけなら、上下のパーツを主サーフェスにして、真ん中のパーツを副節点集合にすれば、1個でできますが、結合力の集計値を出力したい場合は、本モデルのように、結合条件を、それぞれ分けます。 あとは /TH/INTER で、/INTER/TYPE2 の ID を指定してやれば、結合の合力が T01 ファイルに書き出されます。…
始めに N2S 接触を使っていると、設定上、当たるはずと思っているのに、角部がすり抜けてしまうときがあります。 どうして起きるのか、例題を通じて説明します。 例題 ダウンロード: モデルは単純で、ビーム要素の 1節点を、2枚のシェル要素に接触させる設定です。 ビーム要素を下に下げても右に動かしてもシェルにぶつかりそうですが、実は、どちらかはすり抜けます。 なぜかと言いうと、ここにちょっと分かりにくく書いてあるのですが、これは 1個の節点は 1個の要素面としかペアになれない、ということなのです。…
始めに この例題では、線形熱応力解析に対して、熱ひずみを出力してみます。 例題 ダウンロード: https://us.v-cdn.net/6038102/uploads/QGSGRACLZKEC/model01.7z モデル自体は1要素モデルで、左半分を拘束して、+300K 温度を上昇させています。 必要な出力要求カードは STRAIN です。本例題では、h3d 形式で、機械的ひずみと、熱ひずみを要求しています。 この結果、全ひずみ、機械的ひずみ、熱ひずみが出てきます。 全ひずみ = 機械的ひずみ + 熱ひずみ ですので、自分で計算するから、どちらかは不要という場合は、MECH, THER のどちらかだけの指定でも良いです。 εxx…
はじめに 私の体感的に、ほとんどの方が、周波数応答解析にはモード合成法を使っているように感じます。ただ、モード合成法は、そもそもの前提として、モデルから固有モードを抽出しなくてはいけないのですが、モードの数というのは、評価対象の周波数が上がると指数関数的に増えていきます。 ですので、ある程度、周波数が上がっていくと、周波数応答解析を始める前段階の、固有値抽出の計算コストが極端に高くなり、メモリ不足、SSD 不足、いつまでたっても固有値抽出が終わらない、といった問題が起きてきます。 そこで出てくるのが直接法の周波数応答解析です。…
始めに OptiStruct の最適化では、デフォルトでは最適化の最後のイタレーションでのみ、リスタートファイル (.sh ファイル) を出力しますが、全てのイタレーションで出力することもできます。 本記事では、その例題モデルを提示します。 例題モデル ダウンロード: https://us.v-cdn.net/6038102/uploads/7BU1B3KIOKB7/model01.7z モデルの中身は、このような片持ち梁のトポロジー最適化です。 ファイルの先頭の方にある OUTPUT, SHRES, ALL が .sh ファイルを全てのイタレーションで出力する仕掛けになっています。 このモデルは手元では 33…
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