Modelicaコンポーネントを使用するには
Modelicaコンポーネントを使用するにはVisual C++のコンパイラが必要です。
インストールされていない場合は、添付のエラーメッセージが表示されます。
version 2017.3での対応コンパイラHome -> Get Started -> System Requirements
に記載があります4つのvisual studioのほか、Visual C++ 2015 Build Toolsのいづれかとなります。
Visual Studio 2015 community(無償)
Visual Studio 2015 professional(有償)
Visual Studio 2013 express(無償)
Visual Studio 2013 professional(有償)
Visual C++ 2015 Build Tools(無償)
無償バージョンのご利用に関しましては、
Microsoftの規約に従いご利用をお願いいたします。不明な場合は各社のIT担当にご確認ください。
1DシミュレーションツールAltair Activate : http://solidthinking.jp/product/activate/
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Visual StudioのCコンパイラが正しくインストールされているかを確認する場合は、Activate画面したのOMLコマンドウィンドウにてvssGetCompilerName()を実行してください。vc14_x64などと表示されればOKです。14の部分はVisual Studioのバージョンで変わります。
tccと表示される場合は、Cコンパイラがインストールされていない可能性が高いです。Visual Studioのインストール項目を再度ご確認ください。
Visual Studioをインストールする際は、C++コンパイラがインストールされるようインストール項目のチェックをお願いします。
また、Activateが正常にコンパイラを認識しているかは下記の手順で確認いただけます。
画面下のHMLコマンドウィンドウにて=vssGetCompilerName()を実行すると、認識しているコンパイラ名が表示されます。
HMLコマンドウィンドウが表示されていない場合は、画面上メニューのビューよりHMLコマンドウィンドウにチェックをいれてください。