使ってみると悪くないESAComp使い方集


複合材設計用ソフトESACompのちょっと面白いなと思った使い方を投稿していきます。リクエスト受け付けます。もちろんユーザーさんが投稿してくれたら、さらにうれしいです。
注意:
ここは公式サポートではありません。必ずしも誰かから返事があるとは限りません。公式からの回答が確実に欲しい方は、公式サポートにお問い合わせください。


第二回 読み込んだ OptiStruct 結果の危険率をコンター表示してみます
ESAComp はメッシュ情報ないので表でしか見れませんが、HyperMesh なら実形状の上で危険率などを可視化できます。
注意: 作業中に作成される hwascii ファイルは壊れてるので、それを HyperView に使わないでください


第4回です。
FEM (ESAComp 内でも OptiStruct でも) で、破壊判定が出てしまったとき、どうしようっていうアイデアの一つです。
積層構成考え直して、もう一度やるのも、一つの方法です。でもフォーラム的に面白みもないので、危険部位のラミネート荷重を作って再評価します。
どの応力を下げないといけないのかすぐ分かるので、
頭にプライをちょちょいと追加するとすぐに基準をクリア。
FEM でもちゃんとクリアです。
作業してる動画はこちらです。


第一回目は、OptiSturct の計算結果を、ESAComp に読み込んでみます。
普段、平面的にしか見ることのできないシェル要素の結果を、厚み方向に見るのは、なかなか面白いと思います。
操作動画はこちら
OptiStruct データの書き出しは Element Force, Element Moment の各6成分を指定します。ESAComp は成分から基準値を再計算します。


第一回目は、OptiSturct の計算結果を、ESAComp に読み込んでみます。
普段、平面的にしか見ることのできないシェル要素の結果を、厚み方向に見るのは、なかなか面白いと思います。
操作動画はこちら
OptiStruct のモデルの材料は MAT8 で、基準値も入れておく必要があります。
第一回目は、OptiSturct の計算結果を、ESAComp に読み込んでみます。
普段、平面的にしか見ることのできないシェル要素の結果を、厚み方向に見るのは、なかなか面白いと思います。
操作動画はこちら