クリープ解析、1要素モデルの例題
altair_fukuoka
Altair Employee
です。
200MPa で引張り圧力を保持してクリープでびよーんと伸ばします。
詳細はリファレンスに任せて、少し簡単に説明します。
クリープ材料は MATVP カードで設定します。MAT1 にかぶせる形で使います。パラメータは HyperStudy で、合わせこんでください。HyperStudy の材料パラメータ同定のチュートリアルは HS-4200 です。クリープではないですが。
サブケースは2サブケース構成にしました。サブケース1ではクリープを考えない(くらい短い時間での)非線形静解析、でサブケース2でクリープを有効にしました。分けなくても良いので、使い分けてください。
クリープひずみを出すにはこれが必要です。
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温度依存のクリープ材料は MATTVP です。TABLEG でパラメータと温度の関係を指定します。
サブケースの作り方は温度依存がないときとさほど変わりませんが、初期温度とサブケース最終温度の指定は必要になります。
設定例は oneelem.zip です。
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