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Altair HyperStudyで作成した予測モデルをpyfitモデルとして出力し、1DシミュレーションソフトAltair Activateや数値処理ソフトAltair Composeで利用する手順を紹介します。
まずは、HyperStudyで予測モデルを作成し、pyfitモデルで出力する手順です。添付しております簡単なサンプルで説明します。
動画で使用しましたサンプルモデル一式はこちらよりダウンロードお願いします。
続きまして、数値処理ソフトAltair Composeで利用する方法です。
Matlab互換の言語を採用しており、マトリクス演算が簡単に行えます。
最後に1DシミュレーションAltair Activateでの使用方法です。
ブロックを配置し、線でつなぐだけで簡単に使用できます。
予測モデルをプラントモデルとして、制御系の設計などにご利用いただけます。
Activate経由でFMU化する方法も公開しました。FMI対応の様々なソフトウェア上でご利用いただけます。
HyperStudyで作成した応答曲面をFMU化する
HyperStudy 2022からは直接FMU形式で出力できるようになりました。Activateでリサンプリングする必要はなく、応答曲面の関数のままFMU化できます。
HyperStudyで作成した応答曲面をFMU形式で出力する