MotionView上で外部のグラフィックファイルやCSVファイルを読み込んだ場合は、絶対パス参照となります。
ただし、絶対パスではファイルの受け渡しで不便な場合がありますので、相対パスに変更することもできます。
画面上メニューのファイル -> プリファレンスでウィンドウを開き、MotionView → GeneralのPath Managementで相対パス、絶対パスを切り替えることが出来ます。
ただし、モデルすべての参照パスを切り替えますので、部分的に変える場合は、各パネルのパス欄を編集いただくか、 mdlファイルをテキストエディタで編集いただく必要があります。
使用ソフト:
マルチボディシステムシミュレーション | Altair MotionSolve