シェル要素の大ひずみ定式化対応
AltairNakagawa
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OptiStructは、以前よりシェル要素、ソリッド要素とも大変形/大回転に対応しておりますが、2017.2.3まではシェル要素のひずみは微小ひずみの定式化を用いていました。2018.0からはソリッド要素同様の大ひずみに対応する定式化が採用されましたので、ひずみの大きい領域(おおむね10%以上)での計算精度が向上しています。添付資料をご参照ください。
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