Altair 製品やソリューションについて質問し、コミュニティ メンバーや Altair 従業員からサポートを受けるためのスペース
動画で説明します。 Unable to find an attachment - read this blog
CADデータベースのモデリングにおいて、ユーザ独自の材料データベースを作成して、密度を設定している場合があると思います。 ただし、通常は追加した材料データベースはmdlファイルに記述されますが、今回は、デフォルトの材料データベースに追加する方法を説明します。 1.添付のuser_std_inc.mdlを任意の場所に保存してください。 2.user_std_inc.mdlをテキストエディタで開き、6行目以降に追加したい材料定義を記述してください。 既存のモデルからコピーペーストでよいと思います。 サンプルとして、すでに材料モデルが一つ記述されています。 3.MotionViewのTools > Options > Build…
今回はベルトプーリのモデルを作成する方法を紹介します。 MotionViewにはベルトプーリのテンプレートが用意されていますので、簡単に作成できます。 あわせて、システムを用いて、あるモデルから別のモデルにベルトプーリのシステムを移動させる方法を紹介します。 動画で使用したモデルはこちらです。 使用製品:Altair MotionSolve/MotionView よくあるエンジニアからの質問はこちら
鋼材などの規格部品の選択に適した方法を動画で紹介します。 Unable to find an attachment - read this blog
Altair MotionSolveには多くの自動車用のライブラリを標準で提供しており、HW2018でのトラックライブラリにつづき、HW2020では2輪車ライブラリが追加されました。 今回は、その2輪車ライブラリを用いて、ダブルレーンチェンジの走行解析を行いました。操縦安定性評価にご利用いただけます。 これまでの自動車、トラックと同様、悪路路面の走行や台上試験も可能ですので、強度評価にもご利用いただけます。ぜひご利用ください。 マルチボディソルバAltair MotionSolve : https://www.altairhyperworks.jp/product/motionsolve マルチボディモデリングAltair…
Jupyter Notebookでご利用いただける制御工学入門テキストで無償で配布しております(英語版です。現在、日本語化作業中)。 Matlab互換言語が使えるAltair ComposeのJupyter Notebookでのご利用方法を説明します。 Jupyter Notebookを使いたいけど、制御なので、言語はPythonでなく、Matlabがいいという方におすすめです。 https://altairuniversity.com/44456-compose-notebook-version-of-the-e-book-for-system-dynamics-and-controls-using-altair-compose/…
2020 が出たので、新トピックとしました。 ここは公式サポートではないので、確実に回答が必要な事項については、公式サポートにお問い合わせください。 ソルバープラグイン: * 繊維配向テンソルファイル XML の成分の記載順は? * 繊維配向テンソルを使ったシェル要素の解析はできますか? * ある部品には繊維配向テンソルを使いたいですが、他の部品には繊維配向テンソルを使いたくありません。 * ある部品には MultiScale Designer の材料を適用したいですが、他の部品には適用したくありません ここに情報が無い場合、過去の FAQ も探してみてください。…
今回は、OptiStructの線形モデルをActivateに取り込んでみたいと思います。 OptiStructのCMS(Component Mode Synthesis)を用いて、自由度を低減したマトリクスをOptiStructから出力し、Activateに取り込んでみます。 モデル hm_plate_transient.femを使用します。 鉄板を4隅をブッシュで支持したモデルです。4隅のブッシュには粘性減衰を設定していますので、減衰マトリクスが存在するモデルです。 また、鉄板の材料に構造減衰GEを設定していますので、剛性マトリクスの虚部も存在します。…
数値データのある CSV ファイルから近似モデルを作る方法です。 Unable to find an attachment - read this blog
OptiStructにてCMSを作成するときに、PARAM, EXTOUT, DMIGPCH を定義することで、質量、減衰、剛性マトリクス(MCKマトリクス)をテキストファイル(_AX.pch)に書き出すことができます。 今回は、このファイルをComposeで読み込んで、いろいろ演算してみます。 現在、_AX.pch用のリーダが提供されていませんので、自分で記述する必要があるのですが、下記のように列によって行数がばらばらでなかなかスクリプトを記述するのが難しいです。…
There's a wealth of content waiting for you to explore! Need support or have a question? Login or join our community.