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AcuSolve 2023は、プリポストとしてHyperMesh CFD(HyperWorks CFD)とSimLabに対応しています。 HyperWorks CFDは、2019.1にリリースしましたAcuSolve専用のCFDプリポストプロセッサーです。 HyperWorks CFDを用いて AcuSolve 2023を利用する際に、よく聞かれる内容をまとめましたので、HyperWorks CFDをプリポストとしてAcuSolve 2023をお使いの際は添付資料(ACUFAQ-033-AcuSolve2023_FAQ.pdf)を一読ください。…
これは円弧の一部ですが、描画上は、多角形になっていてカクついています。これを減らしたい場合は、次の設定を試してください。 から、 faceting 設定を変えてみてください。
概要 本記事では、エンティティのコピーと移動を繰り返す方法を動画で説明します。 なお、移動方向、距離が同じであるなら、一括でコピーする方法がありますので、こちらを参照ください。 https://community.altair.com/community/ja?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0124806 動画による説明 動画ファイル .mp4 のダウンロード KB0125000_HM_エンティティのコピーと移動を繰り返す方法.mp4
概要 HyperMesh 2024 では、エンティティエディタがブラウザから独立し、グローバルセレクタで選択されているエンティティ情報も表示するようになりました。もちろんこれまで通り、ブラウザで選択されているエンティティ情報も表示します。 使用例 節点情報を表示 そのまま座標修正 このように隅に配置しておけば、触ったエンティティ情報をさりげなく確認するのに便利です。画面はポイントの座標を確認しているところです。 エンティティエディタが出てこない、間違って消してしまったときは Shift+E のショートカットも便利です。
アルテアは、設計およびシミュレーションのための市場をリードするプラットフォームAltair® HyperWorks® 2024をリリースしました。最新リリースでは、人工知能(AI)を活用したエンジニアリング、ビジネス、機械および電子システムの設計、シミュレーション主導の設計および最適化が大幅に進化しました。 Altair HyperWorks 2024 は、あらゆる形状や物理特性、複雑性に対応し、設計から運用までの製品開発ライフサイクルのすべての段階で、統一された最新のユーザーエクスペリエンスを提供する唯一のプラットフォームです。Altair HyperWorks…
はじめに HyperMesh にはフェース単位で要素を一気に選択する機能があります(下図)。しかし、場合によっては、一つ二つ要素を選択してから、その要素が載っているフェースを使って選択を広げる方が、やりやすい時もあると思います。本記事では、その方法をお伝えします。 要素を一つ二つ選んでから、フェース単位で選択を広げる方法 次のように行います。 このように、一気に選択を広げることができます。
始めに HyperMesh 2023 以降、モデルブラウザは、各エンティティが何個あるかの表示にとどめ、それぞれの詳細はそれぞれの専用ブラウザに飛んでから確認編集することになりました。 しかしこのように、モデルブラウザにすべて展開して、確認修正まで行えるようにすることができます。 使い勝手は、エンティティの数によって変わると思うので、使い分けてみてはいかがでしょうか。 設定方法 以下のように Preference で設定できます。
始めに このモデル回転に使うキューブと矢印の表示、非表示を切り替える方法を説明します。 設定方法 こちらから設定します。 こちらで切り替えることができます。マウスを持って行った時だけ表示した場合は Mouseover を選択してください。
はじめに HyperStudy には、固有値のモード変位の一致度 (MAC値) を評価する機能があり、モードを追跡した DOE や最適化が可能です。MAC値というものは、モードが完全に一致していれば 1, 完全に不一致であれば 0 となります。これを扱う公式チュートリアルがあります。 https://help.altair.com/hwdesktop/ja_jp/hst/topics/tutorials/hst/tut_hs_4410_t.htm こちらにある通りにやればできるのですが、本記事では一度私が実施してみて、つまずきそうだと思ったところや、説明が必要だと思ったところについて補足します。 Step 3-2,…
HyperWorks CFD 2023でポスト機能が強化されました。 ボリュームレンダリングやStreamlines(流線)において矢印表示のアニメーションを行うTravelling vectorsなどが下記に示す便利な機能が追加されました。 ボリュームレンダリング表示例を示します。 Travelling vectorsの表示例を示します。 各新機能の詳細につきましては、添付資料をご参照ください(ACUFAQ-050-HW-CFDポストの新機能2023.pdf)。
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