パラメータの種類について
YAMAKURA
Altair Employee
Altair Fluxではパラメータを作成して計算設定に利用することができます。
パラメータには下図の様にいくつかの種類があります。
適切に利用することで、パラメータスタディなどを簡単におこなえます。
1):Geometric parameter
形状関係、座標関係に使用できるパラメータです。
依存関係がなければScenarioから変更するパラメータとして定義することが可能です。
Geometric parameterの定義には他のGeometric parmeterを利用することが可能です。
2):Parameter I/O
- Parameter controlled via a scenario
Scenarioから変更するパラメータとして定義することが可能です。 - Parameter define by a formula
Scenarioから直接は変更しないパラメータです。
ほかのパラメータと依存関係を持つことが可能で、関係あるパラメータの値が変わると対応した値に更新されます。 - Parameter defined by a table of values
他のパラメータとテーブルで依存関係を持つことが可能です。
過渡解析などで時間変化するパラメータなどを利用したいときなどに利用します。 - Parameter for multiphysical application
マルチフィジクス用のパラメータで、外部のソフトウェアとのやり取りをするときなどに利用します。
3):Spatial quantity
分布量をパラメータとして登録できます。
着磁分布を引き継ぐときなど、分布を設定するときに利用するパラメータです。
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Answers
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Hello;
Can you please send your description in English? So you can have more opportunities to have answers.
Thank you
Best regards
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