溶接継手の疲労寿命計算方法に関して教えてください。
Yoshiaki Kashihara
Altair Community Member
溶接継手の疲労に関する研究を行っています。
ホットスポット応力の取得方法がJSSC(日本鋼構造協会)の規格とHyper-Lifeでは異なっている。
JSSCでは溶接止端部の近傍の応力を用いて近似的に算出しその応力(ホットスポット応力)から疲労寿命(板厚貫通寿命)を求めます。
Hype-Lifeでは溶接止端部の応力を自動計算し、疲労寿命も自動計算されるという認識でよろしいでしょうか。
また、この時の疲労寿命は破断サイクルではなく、板厚貫通寿命という認識でよろしいでしょうか。
残留応力の影響は考慮されていない。ただし、実験結果と板厚貫通寿命と大体あったという認識でよろしいでしょうか。
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