V2019.3.0からCATIA, NX, JTについては、CADで設定されている“材料名”と同じ名前の材料データをMaterial databaseから適用する機能が追加されました。
確認したところ、日本語材料名は非対応のようです。
また、大文字と小文字も区別しているようで、STEELとSteelを別物として認識します。
Creoはversionにより材料名が格納されているタグが異なるようで、Geometry import settingsの下部にある、Custom metadata attributesからMATL_CNH or PTC_MATERIAL_NAME を
追加することで読めるようになります(下図参照。)
