1Dモデルのパラメータを最適化する その3(HyperStudy)
Kosuke_IKEDA
Altair Employee
Activateで作成した1Dモデルのパラメータを最適化する方法を紹介します。
Activateは3つの最適化手法を提供しています。
1. 最適化のブロックを用いる方法
2. 最適化ツールを用いる方法
3. HyperStudyを用いる方法
今回は3のHyperStudyと連携する方法を紹介します。別スレッドで紹介した結果のCSVファイルへの出力とOMLスクリプティングを事前に実施ください。
HyperStudyの豊富なDOE、最適化機能がすべてご利用いただけます。
資料、モデルのダウンロードはこちら。
使用製品:Altair Activate、Altair HyperStudy
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前回HyperStudyとの連携によるActivateのパラメータの最適化を行いましたが、一部設定に不備がありましたので修正します。
パラメータ化を行う際に元の値が整数だったため、最適化後も整数値しか振られていませんでした。
下記動画を参考に修正を行ってください。
元の数値を初めから実数にしておくことを推奨します。
添付モデルは修正済みに差し替えています。
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