シミュレーション関連の技術リソースとディスカッションのためのスペース。
始めに HyperMesh には、モデル内の CAD や FEM の形状を比較する機能があります。この機能は CAD と CAD, FEM と FEM, CAD と FEM いずれの比較もできます。詳しくは動画をご覧ください。 動画による説明 動画ファイル .mp4 のダウンロード KB0125005_HM_でFEMやジオメトリの形状の比較をする方法.mp4
SimSolidにて連続解析を行えます。 今回はボルト軸力を与えてから固有値解析を例として進めていきます。 ※注意点 下図記載の通り、連続解析はAdvancedのみの対応です(v2024の対応表)。 また、材料非線形、幾何学的非線形(増分荷重)は未対応です。 ・設定手順 まず添付の Hanger Beam_bolt_force.ssp をダウンロードします(左記のモデル名クリックでもダウンロード可)。 このモデルはボルト軸力を与えたモデルです(v2024にて解析しています)。 プロジェクトツリーにてボルト/ナット締結をダブルクリックすると下図のように確認できます。 次に固有値解析を設定していきます。…
始めに 下図のように、2個の節点を使って、方向と距離を決めて、エンティティの移動をする方法を動画で説明します。 動画による説明 動画ファイル .mp4 のダウンロード KB0125002_HM_2節点の方向と距離を使ってエンティティを移動する方法.mp4
AcuSolve 2023は、プリポストとしてHyperMesh CFD(HyperWorks CFD)とSimLabに対応しています。 HyperWorks CFDは、2019.1にリリースしましたAcuSolve専用のCFDプリポストプロセッサーです。 HyperWorks CFDを用いて AcuSolve 2023を利用する際に、よく聞かれる内容をまとめましたので、HyperWorks CFDをプリポストとしてAcuSolve 2023をお使いの際は添付資料(ACUFAQ-033-AcuSolve2023_FAQ.pdf)を一読ください。…
これは円弧の一部ですが、描画上は、多角形になっていてカクついています。これを減らしたい場合は、次の設定を試してください。 から、 faceting 設定を変えてみてください。
概要 本記事では、エンティティのコピーと移動を繰り返す方法を動画で説明します。 なお、移動方向、距離が同じであるなら、一括でコピーする方法がありますので、こちらを参照ください。 https://community.altair.com/community/ja?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0124806 動画による説明 動画ファイル .mp4 のダウンロード KB0125000_HM_エンティティのコピーと移動を繰り返す方法.mp4
概要 HyperMesh 2024 では、エンティティエディタがブラウザから独立し、グローバルセレクタで選択されているエンティティ情報も表示するようになりました。もちろんこれまで通り、ブラウザで選択されているエンティティ情報も表示します。 使用例 節点情報を表示 そのまま座標修正 このように隅に配置しておけば、触ったエンティティ情報をさりげなく確認するのに便利です。画面はポイントの座標を確認しているところです。 エンティティエディタが出てこない、間違って消してしまったときは Shift+E のショートカットも便利です。
アルテアは、設計およびシミュレーションのための市場をリードするプラットフォームAltair® HyperWorks® 2024をリリースしました。最新リリースでは、人工知能(AI)を活用したエンジニアリング、ビジネス、機械および電子システムの設計、シミュレーション主導の設計および最適化が大幅に進化しました。 Altair HyperWorks 2024 は、あらゆる形状や物理特性、複雑性に対応し、設計から運用までの製品開発ライフサイクルのすべての段階で、統一された最新のユーザーエクスペリエンスを提供する唯一のプラットフォームです。Altair HyperWorks…
はじめに HyperMesh にはフェース単位で要素を一気に選択する機能があります(下図)。しかし、場合によっては、一つ二つ要素を選択してから、その要素が載っているフェースを使って選択を広げる方が、やりやすい時もあると思います。本記事では、その方法をお伝えします。 要素を一つ二つ選んでから、フェース単位で選択を広げる方法 次のように行います。 このように、一気に選択を広げることができます。
始めに HyperMesh 2023 以降、モデルブラウザは、各エンティティが何個あるかの表示にとどめ、それぞれの詳細はそれぞれの専用ブラウザに飛んでから確認編集することになりました。 しかしこのように、モデルブラウザにすべて展開して、確認修正まで行えるようにすることができます。 使い勝手は、エンティティの数によって変わると思うので、使い分けてみてはいかがでしょうか。 設定方法 以下のように Preference で設定できます。
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