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HypewMeshチュートリアルHM-1030「モデルの編集」のジオメトリサーフェスの選択について質問です。 「モデル形状のコンポーネント間移動」の「4.surfs >> allをクリックします」を行ったところ、本来であればモデルの輪郭に沿って白でハイライトされるのですが、図のように輪郭とは大きく異なる部分でハイライトされてしまいます。これは何が原因なのでしょうか? よろしくお願いします。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
粒子はグループ毎に相番号(Phase ID)を割り当てます。この番号は、1から始まる昇順の整数で抜けがない必要があります。この規則を基に、Phase IDに関するプリポスト処理時の注意点をご紹介します。 プリ処理(SimLab:バージョン2019.2) Material IDがnFXのPhase IDに相当します。IDに抜けがあると出力時にエラーとなります。Model Browserで出力対象の粒子ボディ(表示されているものが対象)に割り当てられたMaterial IDが、上記の規則通りかご確認ください。必要に応じて、IDを変更してください。出力すべきボディが非表示のため、IDに抜けが生じてしまっていることもあります。…
流量を計測するコマンドには、ProbeとMASSFLOWがあります。流量を出力する点では同じですが、 これからnFXをご利用になられる方であれば、計算性能面、機能面からProbeコマンドのご利用を推奨します。…
シミュレーションを実行するコマンドは以下になります。ジョブ投入後、ログファイルの他、nvidia-smiコマンドで実行状況を確認できます。 CUDA_VISIBLE_DEVICES=0 mpiexec -np 1 nanofluix.bin -i test.cfg CUDA_VISIBLE_DEVICESコマンドを用いて、使用するGPUのデバイス番号(上記では0番)を指定します。この指定がない場合、常にデバイス番号0を参照します。複数のGPUがあり、複数のジョブをそれぞれのGPUに割り当てる場合、上記コマンドのデバイス番号を変更して実行してください。 追記1:…
粒子作成のアイコン「Click Particle Creation」を紹介します。一遍に粒子モデルが作成可能になりました。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 一般的なギヤボックスモデルを例に示します。ギヤは2つの異なる回転数(Gear1、Gear2)を持つとし、気液二相モデルとします。粒子モデルは以下のように分類されます。 * 液相粒子 * 気相粒子 * 回転運動する固相粒子(Gear1、Gear2) * フォークなどの静的な固相粒子 * ハウジングの静的な固相粒子 Moving…
FIle View --> Applications --> nFXを選択すると、nFX Toolsというメニューが追加されます。 Simlabバージョン: 2019.2
nFXの計算データをモデリングをする際、CAD寸法に基づき寸法の単位をミリとして粒子モデルを作成後、出力時に0.001倍にスケールしてSI単位系にすることがあります。 その際、粒子の座標値データがスケールされるほか、「寸法」に関する入力も同時にスケールされます。そのため、以下の項目は「ミリ」として入力します、 * 粒子径(Solution Parameters、Basic Settings、Particle Pitchで設定) * 参照長さ(Domain、Reference Values、Lengthで設定) 速度[m/s]にはメートルの単位が含まれますが、スケールを考慮せず値[m/s]を入力してください。…
どの時間ステップのリスタートが出力されているかは、OUTPUT/restart.txtで確認します。1列目が時間ステップ、2列目が物理時間になります。 100 0.01 200 0.02 300 0.03 300ステップからリスタートをする場合、.cfgファイル内のリスタート関連コマンドを以下のように編集します。 restart true restart_from_step 300 v2019からは、コマンド入力(-r true)で最新のリスタートファイルからの計算が可能です。上記例ですと、300ステップから計算。 mpiexec -np 1 ~/nfx.bin -i test.cfg -r true…
詳細な情報は、ユーザーマニュアルに記載があります。ここでは、ご質問を頂くことの多い大まかなシステム要件をご紹介します。 GPU nFXの計算にはGPUを使用します(必須)。Teslaシリーズ(P100、V100など)の利用を推奨しております。nFXはノード内、ノード間の並列計算に高いスケーラビリティがあるため、複数あるGPUをご活用いただけます。 GPUが無い場合、クラウドご利用による方法がございます。Altairでは、HWUL-VAといった(nFXも含む)HyperWorks製品が実装されたGPUノードをご用意しております。 Linux OS 現在、Linux OSのみサポートとなります。
nFX2019.1現在、下表になります。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> ※K80は、K40が2基搭載されている構成上、1基のK80においても2GPUとしてカウントされます。
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