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HyperWorks 2020.1 でモデルブラウザに変更があり、エンティティエディタが出なくなった人も多いかと思います。モデルブラウザは、ソルバーカードがどれだけあるかを示すようになり、よりモデルの構成が頭に入りやすくなりました。 /monthly_2020_09/573169992_.png.a4aacddadf8016be50c5ab15fc2f5f13.png' /> 編集したいときは、項目ごとにダブルクリックして、項目ごとのブラウザで編集するようになりました。 /monthly_2020_09/1559255887_.png.8d6d98673e2af8533c2ab3a7aff1fd2d.png' /> ここで、便利な Tips…
接触計算を行った場合に、物体が吹っ飛んでいったり、接触力がノイズだらけという場合はないでしょうか? 今回は接触計算を上手く行う方法を紹介します。 まずは、接触を定義した物体を落下させる計算を行いました。 パラメータはすべてデフォルトです。接触力がノイズだらけでした。 MotionView / MotionSolveのデフォルトパラメータでは接触計算がうまくいかないことが多いです。 maximum step sizeをデフォルトの0.01から一桁は小さくしていただいたほうがよいです。 さっそく、maximum step sizeを0.01 -> 0.001としました。 結果を見てみます。…
MotionSolveにてリスタートを行う方法を紹介します。 例として、5sec後の状態をファイルに書き出し、そのファイルを用いて、5sec~10secまで計算する手順を紹介します。 * 5秒後の状態をファイルに書き出す方法 モデルにTemplateを追加し、 Type = write text to solver command file とします。 実行したいSimulationコマンド(0~5secまで計算)を記載し、その後に下記を追加します。 <Save model_file = 'save_1.xml' /> これで、5secの状態が、save_1.xmlに書き出されます。 本モデルを計算実行すると、save_1.xml…
HW2020.1よりタイヤの接地反力ベクトルのグラフィックを作成するオプションが追加されました。 計算結果をHyperViewで表示すると、下記のように表示されます。 本機能はAutoTireでご利用いただけます。 Force Graphicsにチェックをいれて、計算を実行してください。
HW2020にてリリースされました2輪車ライブラリの一つであるライダーモデルの姿勢変更が2020.1にて簡単になりました。 専用パネルが追加され、スライダーバーの操作だけで、簡単に姿勢変更が可能です。 ライダーモデルはAutoEntityとして単体でもご利用いただけます。 マルチボディソルバAltair MotionSolve : https://www.altairhyperworks.jp/product/motionsolve マルチボディモデリングAltair MotionView : https://altairhyperworks.jp/product/motionsolve/motionview Unable to find…
HW2020.1にて2輪車ライブラリが強化され、スクータモデルが追加されましたので、さっそく使用してみました。 今回は、スクータモデルを用いて、ダブルレーンチェンジの走行解析を行いました。操縦安定性評価にご利用いただけます。 これまでの自動車、トラックと同様、悪路路面の走行や台上試験も可能ですので、強度評価にもご利用いただけます。ぜひご利用ください。 マルチボディソルバAltair MotionSolve : https://www.altairhyperworks.jp/product/motionsolve マルチボディモデリングAltair MotionView…
Altair MotionViewでパラメトリックかつ階層構造のモデル化手順を動画にしました。ご活用ください。 本動画で作成したモデルはこちらです。 使用製品:Altair MotionSolve/MotionView よくあるエンジニアからの質問はこちら
HyperMeshで作成したジオメトリやポイントをMotionViewに渡すことができます。 CADを用いたボディ作成やポイント作成を効率よく作成することが可能です。 HW2019以降でMulti-Disciplinary toolsの読み込みが必要です。 ぜひ、ご利用ください。
はじめに 以下の歩道橋の形状はパート数が395あります。薄板や細い梁があり、メッシュ作成しようとすると中立面や図心をとってシェル要素やビーム要素を作成する必要があります。ビーム要素には断面特性を与える必要があり、大変手間がかかります。また、シェル要素やビーム要素には多くの仮定が入り、元の形状からも変わってしまいます。ソリッド要素で計算しようとすると、計算時間が長くかかります。 SimSolidであれば、こういった形状をそのまま短時間で解析することができます。 以下に固有値解析→過渡応答解析→周波数応答解析の手順について紹介します。 ポイント 固有値解析→20モードの計算時間50sec…
LS-Dynaでの結果ファイルd3plotを読み込み,節点変位をグラフとして可視化させる作業を行なっています。 その節点変位をグローバル座標系から,ローカル座標系に変換する方法を教えてください。
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