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E-book for System Dynamics and Controls Using Altair Compose
E-book for System Dynamics and Controls Using Altair Compose This e-book is aimed at readers who are approaching “System Dynamics and Control Theory” for the first time or have a basic knowledge of this subject. We will provide the reader all the required theoretical knowledge before moving to the practical examples shown.…
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Altair Compose eBooks
Several useful Compose eBooks that dive deeply into different aspects of modeling with Altair Compose have been published. I'm creating this discussion for anyone interested to have access to them from a single source. These Compose eBooks are: A Guide to Learn Math, Scripting, Data Analysis and Visualization with Altair…
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More Altair SLC books
Altair SLC: The SAS Language Compiler
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【新旧GUI対応表】HyperMesh Ver.2023
Ver.2023版の新旧GUI対応表です。 Ver.2023からパネルが完全廃止となりました。 下記からpdfをダウンロードしてご使用ください。 HyperMesh 新旧GUI対応表 Ver2023.pdf 一部抜粋
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FlightStreamハンズオン演習
始めに FlightStream については、次の動画記事で紹介をしています。 https://community.altair.com/community/ja?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0124927 しかし、実際にどのような製品であるのか、簡単と言っているがどの程度簡単なのか、そういったことを把握するには、実際にソフトを使って体感してみるのが一番だと、私は思います。 そこで 10~20 分ほどで、FlightStream がどのようなソフトであるのかを体感できる、ハンズオン演習書を準備しました。ぜひ一度 FlightStream…
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ある現象の結果から、ことなる現象の結果を予測してみる
始めに これまでに、何度か CAE の結果から実測値を予測できるのかとか、CAE の結果と実測値の結果の差を予測できるのか、という問い合わせを受けたことがあります。 結論から言うと、できます。というのも、私たちは普段、何かが入力や設計変数で、何かを出力や応答、結果と受け止めています。例えば CAE モデルを入力と受け止めて、計算して出てきた数値を結果と受け止めています。これは私たちが勝手に受け止めているだけであり、RapidMiner にとっては、2つの値に関係性さえあれば、どちらが入力で、どちらが出力であってもかまわないからです。 そこで、本記事では、簡単な梁の曲げ解析を例にして、この件を掘り下げてみたいと思います。 例題…
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空力弾性トリム解析モデルの設定方法を動画で説明します
始めに HyperMesh は Nastran と OptiStruct の空力弾性解析モデル作成をサポートしています。チュートリアル OS-T:8000 があるのですが、HyperMesh の更新に対して、スクリーンショットや操作説明の更新が遅れており、そのまま実施しようとすると、当該ボタンが無いなどの理由で実施できなくなります。 https://help.altair.com/hwsolvers/os/topics/solvers/os/trim_analysis_aircraft_wing_tutorial_r.htm (英語版、最新)…
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ソルバーの結果をエクセルに入力し、そのエクセルで計算した値を評価する方法
始めに HyperStudy では複数の評価ツール(シミュレーションソルバーやエクセルなど)を同時に実行できます。さらに、何かの評価ツールで得た値を、別の評価ツールの入力値とすることもできます。 設計変数リンクという機能なのですが、これを使うことで、あるソルバーの結果データから取得した値を、エクセルの特定のセルに入力し、そのエクセルが計算した別のセルの値を評価することができます。 このように、複数のツールを並べて実行するようにしておいて、 エクセルへの入力値を決めるときに、OptiStruct の結果を入力するように紐づけます。 文章、静止画での説明ではわかりにくいですので、動画で作業手順を説明しています。 動画 動画ファイル mp4…
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OS-T:1080: 定常熱伝導と静的熱応力の連成解析チュートリアルを HyperMesh 2023.1 で実施する動画
はじめに OptiStruct 2023.1 のチュートリアル OS-T:1080 定常熱伝導と静的熱応力の連成解析は、以前の UI の HyperMesh 用に書かれていますが、すでに 2023.1 からは以前の UI の HyperMesh はなくなっているため、新しい UI の HyperMesh 2023.1 での操作を動画で説明します。 https://help.altair.com/hwsolvers/os/topics/solvers/os/coupled_linear_heat_transfer_r-1.htm 動画 動画ファイルのダウンロードはこちら…
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HyperView 新旧GUI対応表 Ver.2022.3
HyperView(ポスト用ツール)の新旧GUI対応表です。 下記からpdfをダウンロードしてご使用ください。 HyperView 新旧GUI対応表 Ver2022.3.pdf 一部抜粋
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はじめての電磁機構制御シミュレーション ver 2023.0.0
「電磁機構制御」と書くと難しそうですが、磁石、電磁石などを動力として、鉄などの物体を制御しながら動かすことです。演習では磁石で鉄を引き寄せたり、モーターで棒を回したりといった、身近な現象を対象としています。また、動きをシミュレーションするだけではなく、電磁石の強さを調整して狙ったところで停止させるなど、ちょっとした制御のシミュレーションも行います。 本書は、電磁場シミュレーション、機構シミュレーション、制御シミュレーションを行います。これら三つとも初めてという方から、二つは知っているけど一つはやったことがない方を対象とした自習用演習資料です。演習を通して、シミュレーションの考え方とともに、電磁場シミュレーション…
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機構解析から始める疲労解析
機構解析 (MotionSolve) で部品の応力履歴を取得して、S-N 線図による疲労寿命予測解析 (HyperLife) をする演習書です。 HyperLife と MotionSolve の入門に最適な内容です。 次のバージョンに対応しています。 Simlab 2023, MotionView 2023, HyperLife 2023, OptiStruct 2023, MotionSolve 2023 演習書: 機構解析から始める疲労解析2023_0.0.1.pdf 演習データ: 機構解析から始める疲労解析2023_0.0.1演習データ.7z v2022.3 用のデータ 演習書:…
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HyperMesh 新旧GUI対応表 Ver.2022.3
Ver.2022.3版の新旧GUI対応表です。 ※マイナーアップデート毎にパネルからリボンへの移行が進んでいるため、ご使用のバージョンによっては若干UIが異なる箇所がございます。 下記からpdfをダウンロードしてご使用ください。 HW-HM_ver2022.3_GUI対応表.pdf 一部抜粋
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HyperMesh 新旧GUI対応表 Ver.2022.2
Ver.2022.2の新旧GUI対応表です。 ※マイナーアップデート毎にパネルからリボンへの移行が進んでいるため、ご使用のバージョンによっては若干UIが異なる箇所がございます。 下記からpdfをダウンロードしてご使用ください。 HW-GUI対応表2022.2.pdf 下記一部抜粋です。
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接着剤用材料 MCOHE の説明と設定サンプルモデル
始めに 層間剝離等の接着剤を模擬するためのモデリングの基礎となる、接着剤用材料 MCOHE の説明をします。 MCOHE の説明 普通の材料は、応力-ひずみの関係性を決めるものですが、MCOHE の場合は、応力-伸びの関係性を決めるものになります。と言うのも、接着剤の場合、ひずみを測定しようにも元の厚さが測定困難であったり、モデル作成の都合上、本来の接着剤の厚みとは異なる厚みで要素を作らざるを得なかったりと、ひずみよりも、伸びの方が扱いやすいからです。 具体的には次のような、三角形の関係を用います。ユーザーが指定すべきパラメータは COHE, CRTOD, MAXOD です。 COHE は三角形の面積です。次元は、応力 *…
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Inspire 設計探索の演習書
始めに 本記事が提供するのは Inspire の設計探索機能に特化した演習書です。 Inspire の基本、全体的な演習には、下の入門トレーニングをご利用ください。 https://learn.altair.com/course/view.php?id=351 ダウンロード Inspire_Seminar_20220603.zip
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航空業界向け HyperMesh 演習書
始めに 海外のアルテア技術スタッフにより作成されていた、航空業界向けの HyperMesh 演習書の和訳版です。ある程度 HyperMesh 慣れが前提のところがあるため、アルテアジャパンが行っている * 入門トレーニング: https://learn.altair.com/course/view.php?id=307 * エキスパートトレーニング: https://learn.altair.com/course/view.php?id=327 は、先にやっておいた方が良いと思います。かぶっている部分もありますが、始めから日本人技術者が監修しており、動画もついてるので、分かりやすいと思います。…
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時間ステップを大きく保つためのモデリングの基本
始めに 時間ステップが大きければ、同じ現象時間を計算するのに必要な繰り返し回数が少なくて済むので、モデルの作りの段階で、なるべく小さくならないように工夫しておくことが大事です。 マススケーリング法というテクニックで無理やり大きくすることもできますが、本記事ではテクニックに頼らない素のモデルでの改善点をお伝えします。もちろん巣のモデルの dt が大きい方が、マススケーリングを使ったときに、同じ dt でも質量増加を小さくできたり、同じ質量増加でも dt を大きくできるので、重要な部分です。マススケーリングについては定期とレーニングの 1.10.2, 1.10.3 節で説明しています。…
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EIGRL (Lanczos 法) と EIGRA (AMSES 法) の違いを説明します。
始めに ややこしいことに Lanczos 法と AMSES 法は同じとも違うとも言えます。私は残念ながら数式を用いて詳しく説明することはできませんが、何となくイメージをつかんでいますので、それをなんとか分かりやすく説明したいと思います。 原理的には等価? まず、原理的には両者は同じです。Lanczos 法は剛性行列、質量行列に対して直接的に固有計算を行います。AMSES 法は、いったん剛性行列、質量行列を細かく分けて、それぞれの領域で固有モードを算出し、それらの固有モードの重ね合わせで元の全体の(モード空間内での)剛性行列、質量行列を作り直して、それに対して固有計算を行います。…
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HyperMesh 新旧 GUI 対応表 v2022
HyperMesh 新旧 GUI 対応表 v2022 版を公開します。 HW-GUI対応表2022.pdf 中身を一部抜粋します
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FEKO + Compose + OptiStruct でマイクロ波加熱シミュレーションを行う方法
概要 マイクロ波加熱シミュレーションは次の流れで実施できます。 * FEKO で電場の解析を行い、電気的なエネルギー損失を外部のファイルに出力 * 電場から見たエネルギー損失は、構造からみた発熱です。Compose で OptiStruct フォーマットの発熱条件に作り変えます。 * 伝熱特性や必要な境界条件等を設定して OptiStruct で計算 本記事は Tutorial_Feko_OptiStruct2021_ssthermal.pdf の内容を基に作成しています。 FEKO でエネルギー損失を外部ファイルに出力する設定 参考ファイルは 演習用データ.7z の 01_Feko_Project です。 CADFEKO…
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パウチ落下解析のサンプルモデルです。
こちらのブログで利用されているパウチ落下解析の入力ファイルです。 https://blog.altairjp.co.jp/droptest-pouch/ モデルの概要説明は動画で行っております。 内容物を SPH、材料を LAW6 + EOS (状態方程式)、プロパティ /PROP/SPH, /INTER/TYPE7 接触による SPH との接触設定、この辺りが、少し特殊なところです。 /MONVOL/PRES は空気を表現したかったとのことです。 入力ファイルは PauchiSimple.zip です。同梱の pauch_000*.rad は膨らむモデルを作ったときのモデルだそうです。
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IH加熱問題を Flux と OptiStruct の組み合わせで計算する方法
Flux で IH加熱を計算すると、電流、磁場はミリ秒単位で変化するので、温度もそれに合わせてミリ秒単位で計算することになります。しかし温度というのは、秒、分という単位で変化するので、とんでもない計算量が必要になってしまい、計算に時間が掛かります。 そこで、本記事では、Flux で平均的な発熱量を計算して、それを OptiStruct に渡し、OptiStruct で伝熱計算をする、という方法をお伝えします。 Flux で必要な作業 計算済みのFluxプロジェクトから、下記の手順で発熱量の平均化処理と、その結果の出力方法についてご説明します。詳しい操作方法は動画をご覧ください。 * 発熱量の時間平均処理 *…
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Radioss 2020, 2021.1 の新機能紹介資料
Radioss 2021, 2021.1 の代表的な新機能を紹介する PDF です。(ダウンロード) 全更新内容はリリースノートを参照してください。 https://2021.help.altair.com/2021.1/hwsolvers/rad/topics/chapter_heads/whats_new_r.htm
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樹脂の押し出し加工製品が室温まで冷めたときの熱収縮の計算方法, Inspire Extrude, OptiStruct, HyperWorks
Inspire Extrude Polymer で計算できるのは、押し出し後の高い温度での変形です。室温まで冷やした時の変形は HyperWorks で OptiStruct モデルを作ることで実施できます。 注意: 樹脂限定です。 以下動画で説明します。 やっていることの概要 1, Inspire Extrude で押し出し加工計算。動画では以下のチュートリアルを使っています。ここから FEM モデルファイル (.bdf) と結果ファイル (.h3d) を取得します。 2, FEM モデルから不要な項目を削除します 3, 材料を適切に変更します 4, Field…