Altair Licensingに付属のParserツールとAltair Oneから入手可能なログを用いて利用履歴をグラフ化できます。
※当ページは、Managed(旧名称Hosted)ライセンスをご利用の場合の手順です。
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完成グラフのイメージ |
全体的な工程は、以下の通りです。
◆Altair Oneで利用ログの出力要求
- Altair Oneにログインします。
- Managed License Settingsをクリックします。
- “Usage Logs”タブをクリックします。
- "License ID"で該当のライセンス(1契約の場合は指定不要)を選択します。
- "Preset Options"もしくは"Date Range"で期間を指定します。
・Preset Options:直近30日 / 年始から ・Date Range:期間の開始と終了日を指定
- “Submit”ボタンをクリックします。
しばらくすると、Altair Oneからメールが届きます。
※当操作には、Altair Oneの管理者権限が必要です。
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◆ログファイルのダウンロード
- Altair Oneから送られてきたメールを開きます。
- メール内の“click here”をクリックします。
- “Download”ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたZIPファイルを展開(解凍)します。
※ログファイル内の時刻はグリニッジ標準時(GMT)のため、 +9時間で日本時間になります。
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◆CSVファイルをExcelのピポットグラフで表示
- Parser実行結果のCSVファイルをMicrosoft Excelに読み込みます。
- 「挿入」タブ⇒「ピポットグラフ」をクリックします。
- データ全体が選択されている事を確認して、OKボタンをクリックします。
- 「凡例(系列)」:「Feature Name」をドラッグします。
- 「軸(分類項目)」:「In Date」と「In Time」をドラッグします。
- 「Σ値」:「Total Units Used for Feature before Checkin」をドラッグします。
- Σ値をクリックして「値フィールドの設定」から集計方法を「最大」にします。
- グラフ内の「Feature Name」を「GlobalZoneAP」のみにします。
※Altair Unitsは、製品によりレベルドで計算されるため、GlobalZoneAPとHyperWorks のみが実際の消費数です。各製品Feature名はスタック計算のため実消費数と異なります。
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