MotionView新GUIの新機能で弾性体上のポイントが関数化されました


MotionViewの新GUIにて弾性体上のポイントが関数化されました。

getnodecoordinates(ボディのvername,節点ID)

という関数が追加され、弾性体上の節点の座標値を取得します。

これにより、節点IDが同じであれば、弾性体を入れ替えた場合にポイント座標が自動で更新されます。

また、弾性体をMotionView上で移動させた場合もポイント座標が自動で更新されます。 

これにより、マーカの座標値と節点の座標値が必ず一致しますので、モデリングミスも削減できます。

 

使用製品:Altair MotionSolve/MotionView

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