HyperMesh は下図のように、ビーム要素の断面の端を、シェル要素の仮想表面にぴったり合わせたモデルを作ることが、簡単に行えます。詳しくは動画で説明します。
動画ファイルのダウンロード:
KB0121714_シェル要素に沿うビーム要素の作り方.mp4
自動で面併せをできるのは、standard section で作成できる断面 (矩形, T字, H字 などの寸法記入による断面) です。solid section などの任意形状断面では、自動面併せはできません(同機能内で、目視しながら、手動で回転調整、位置調整はできます)
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