Fekoバッチファイルについて


Fekoで複数ファイルの計算を実施する際に、一つの計算が終了したら次のファイルを計算するというようにバッチファイル的な計算を実施することは、可能となります。
この場合、添付のrun_cfx.bat でFekoバッチを実行することになります。バッチを実行する時にすべてファイルを一つのフォルダに置くべきとなります。

バッチファイルの動きは、サイレントモードですので、計算終了の場合、解析フォルダをご確認ください。

 

1) Feko terminalを起動する

FekoランチャーからFeko terminalを起動することは、可能です。

 

 

2) コマンド (コア数を含めて)でバッチファイルを実行する

 

※下記のコマンドの例題では、4コアでの実行です。