CAE結果の読み取り機能が刷新されました


Altair ComposeはMATLAB互換の言語が使え、さらにHyperGraphと同等のCAEリーダを搭載しているのが特徴です。

CAEのバイナリ結果をそのまま読み込みデータの加工が行えます。

従来はreadvector / readmultivectorなどのコマンドを使用していましたが、readcaeコマンドに刷新されました。

また、readcaeコマンドを生成するGUIもCAR Readerとして刷新され使いやすくなっています。ぜひご利用ください。

 

ただし、時間軸、周波数軸の取得には対応しておりませんので、下記で取得してください。

t=readvecter('ファイル名',1,1,1) :subcaseなしの場合

t=readvecter('ファイル名',1,1,1,1) :subcaseありの場合  

 

使用製品:Altair Compose

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