AcuSolveは、Altair CFDにおいて最も汎用的な熱流体解析（CFD）ツールです。
有限要素（FEM）ベースのCFDソルバーであり、メッシュ依存性がほとんどなく、要素がいびつでも解析可能で、メッシュ品質を意識せずメッシュ作成が行えるといった特長があります。
バージョン2022～2023における主な新機能を紹介いたします。
・FLOW：Gas Kinetics Model
・MULTIPHASE：混相流機能強化（AcuTraceサポート）
・ELECTRIC：電気伝熱機能（ジュール発熱、バッテリーモデリング）
・OPTIMIZTION：最適化機能強化（トポロジー、モーフィング）
・Multiphysics：AcuSolve-EDEM連成機能強化
・プリポスト強化（HyperWorks CFD、SimLab）
MULTIPHASE：混相流機能強化（AcuTraceサポート）
ELECTRIC：電気伝熱機能（ジュール発熱、バッテリーモデリング）
主要機能に関する動画を示します。
AcuSolveの新機能の詳細につきましては、添付資料（ATC2023_AcuSolve.pdf）をご参照ください。
本資料は、2023年8月24～25日に開催されました「ATC Japan 2023」での講演資料です。
ATC JapnaではSolve以外にも様々な講演が行われております。講演資料につきましては、下記リソースセンターからダウンロードできますので、ご確認ください。
https://www.altairjp.co.jp/resourcelibrary/?category=Presentations&keywords=atcj2023
また、AcuSolveを使い始める際は、下記Knowledge Basesもご参照ください。
AcuSolveおよびHyperWorks CFDを利用する際に、よく聞かれる内容をまとめて紹介しています。